ノミは害虫であり、適切に処理しなければ一気に増殖してしまいます。しかし、ノミやその幼虫を駆除する方法の大半は恐ろしく費用がかかります。とはいえ、愛するペットと共にノミのいない生活を送ることは現実的に可能です。猫や犬などのペットだけにノミが寄生している場合は、食器用洗剤を使えば直ちに問題を解決できます。

方法 1 の 2:
犬の場合

  1. 1
    適切な食器用洗剤を選ぶ 犬などのようにお風呂で洗ってもまったく問題のないペットには、DAWN(ドーン)の食器用洗剤を使いましょう。他のブランドとは異なり、ドーンはノミに対する殺傷力が最も強く、ペットにも安全に使用できます。
  2. 2
    お風呂を用意する まずはペット用に、温かいお風呂(熱湯は不可)を用意しましょう。十分な量のお湯を張ったらペットを浴槽に入れましょう。屋外の場合は必要に応じてホースを使うのも良いでしょう。
  3. 3
    ペットを濡らす シャワー、コップ、ホース、または蛇口そのものを使ってペットを完全に濡らします。目には水が入らないように注意しましょう。炎症を起こすかもしれません。
  4. 4
    食器用洗剤を使う ドーン食器用洗剤をたっぷり使って、毛を泡立てましょう。ノミの量に応じて、数分間ペットを擦り続けます。優しく擦りつつも、ノミが潜みやすい生え際まできっちりと洗うようにしましょう。毛を根元まで洗うにはペット用ブラシが役立ちます。
  5. 5
    ノミの死骸を確認したら、ペットを洗う 浴槽内にノミが落ち始めたら、ペットを水で洗います。これによって邪魔なノミの死骸を取り除き、まだ生きているノミに洗剤を行きわたらせることができます。基本的には、洗髪時に髪から油を洗い落とすのと同じ要領で作業を繰り返します。
  6. 6
    作業を続ける 水で洗った際にノミが浴槽内に落ちなくなるまで擦り続けます。これには数分を要するでしょう。
  7. 7
    頭に登ってきたノミを仕留める ノミは隠れようとして、ペットの頭や顔に集まって来るでしょう。少量の洗剤を頭に落とし、洗い流しましょう。顔についたノミは見えるので、摘まみ取ってあげましょう。洗剤や水が目に入ることを避けることができます。
    広告

方法 2 の 2:
猫の場合

  1. 1
    水に浸けることができない猫などのペットに対しては、ボウルを用意し、そこに小さじ2,3杯の洗剤を入れる ボウルの半分強まで水を加え、スプーンやフォークなどでよく泡立てます。
  2. 2
    ノミ取り櫛を用意する ノミ取り櫛は、地元のペット店やスーパーのペットコーナーなどで購入できるでしょう。価格も数百円です。これは小さな櫛であり、ブラッシングすることで、毛の中にいるノミを捕まえることができます。
  3. 3
    ペットをブラッシングする ノミ取り櫛でブラッシングし、その櫛を洗剤液が入ったボウルに浸します。ノミはあっという間に息絶えるでしょう。この作業には時間がかかりますが、それだけの価値があります。
  4. 4
    ノミがいなくなるまでブラッシングを繰り返す
    広告

ポイント

  • ペットを濡らし始めると、ノミはペットの頭や顔へと集まってくるため、最初は首周りだけを濡らして泡立てると良いでしょう。これによってバリアーが形成され、ペットの顔や耳へのノミの侵入を防止できます。その後、他の部分を洗っていきましょう。
  • この作業から数日以内に再びノミを見つけた場合は、同じ作業を2,3日おき(通常はこの頻度で十分です)に繰り返した後に、ノミ用の薬で完全に駆除しましょう。
  • 櫛にノミが詰まった時のために、ハンドタオルかペーパータオルの準備をしておくと良いでしょう。タオルでノミをふき取り、ボウル内に落としましょう。
    • 毛の奥の方までしっかりと擦りますが、強く擦り過ぎないように十分注意しましょう。ペットがなくようであれば、強すぎるということです。
  • この作業と同時に必ず家や庭の掃除も行いましょう。さもないと、またペットにノミがわくかもしれません。
  • 作業後はノミ駆除用クリームを使い、生き残ったノミを駆逐しましょう。ノミの発生予防にもなります。
  • 食器用洗剤と水を1:1で混ぜたものをボウルに入れたまま、床に一晩置いておきましょう。ノミがその洗剤に誘引され、自らボウル内に飛び込みます。そして飛び込んだノミは一瞬で息絶えます。
  • ペット用塗り薬を使用する場合、入浴後すぐに使用しないようにしましょう。ほとんどのペット用塗り薬がペットの皮脂と垢によって効果を持続させます。入浴後は少なくとも36時間から72時間待った後に薬を塗布しましょう。

広告

注意事項

  • 目の周りを洗う際には最新の注意を払ってください。目に液体が入ってしまった場合は冷水でよく洗い、タオルを使って乾かしましょう。
  • 冷水や熱湯ではなく、適温の水を使用しましょう。
広告

関連記事

How to

脱走したハムスターを捕まえる

How to

犬の軟便を治す

How to

ハムスターに噛んではいけないことを教える

How to

カメの性別を見分ける

How to

金魚の性別を見分ける

How to

カメを幸せにする

How to

ペットのセキセイインコに好かれているか知る

How to

犬の傷を洗浄する

How to

ハムスターの繁殖

How to

ペットのウサギとの絆を深める

How to

家庭でのノミ駆除

How to

ウサギをきれいにする

How to

ウサギの妊娠を見分ける

How to

キャットフードに蟻を寄せ付けない
広告

このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む26人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。 この記事は2,078回アクセスされました。
カテゴリ: ペット | |
このページは 2,078 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告