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この記事では、Dellのパソコンで画面のスクリーンショットを保存する方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 3:

Windows 8・Windows 10の場合

  1. 1
    スクリーンショットを撮りたい画面を表示させる 撮影したスクリーンショットには、タスクバーなどを含め、画面に映るすべてのものが含まれます(ただしカーソルは写りません)。
    • 例えばFacebook上での友達とのチャットを撮る場合、その相手とのチャット画面を開きましょう。‎
  2. 2
    キーボード上で PrtScr(プリントスクリーンキー)を探す Dellのパソコンでは主にキーボードの右上付近に位置しています。他のメーカーのキーボードと違い、プリントスクリーンのキーには他に何も書かれていないことがほとんどです。
    • プリントスクリーンのキーの表記には数種類ありますが、ほとんどが「PrtSc」か「Prnt Scr」と記されています。
  3. 3
    キーボード上で Win(ウィンドウズキー)を探す Windowsのマークが描かれたこのキーは、主にWindowsパソコンのキーボードで左下に位置しています。
  4. 4
    キーボードの Win(ウィンドウズキー)と PrtScr(プリントスクリーンキー)を同時に押す 画面が一瞬暗くなれば、スクリーンショットが撮影されたという合図です。
    • 画面に変化が現れない場合、 Win(ウィンドウズキー)を押しながら PrtScr(プリントスクリーンキー)を強く押し込みましょう。
  5. 5
    「スタート」メニューを開く  Win(ウィンドウズキー)を押すか、画面左下のWindowsのロゴをクリックすると「スタート」が起動します。「検索」アイコンをクリックしましょう。
  6. 6
    検索窓に「スクリーンショット」と打ち込む 「スタート」メニューの検索結果に「スクリーンショット」のフォルダが現れます。
  7. 7
    「スクリーンショット」フォルダをクリックする クリックするとフォルダが開き、撮影したスクリーンショットを見ることが出来ます。
    • 「スクリーンショット」フォルダは、一枚目のスクリーンショットを撮った際に「ピクチャ」のフォルダ内に自動的に作成されます。
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方法 2
方法 2 の 3:

Windows XP・Windows Vista・Windows 7の場合

  1. 1
    スクリーンショットを撮りたい画面を表示させる 撮影したスクリーンショットには、タスクバーなどを含め、画面に映るすべてのものが含まれます(ただしカーソルは写りません)。
    • 例えば、Facebook上での友達とのチャットを撮る場合、その相手とのチャット画面を開きましょう。‎
  2. 2
    キーボード上で PrtScr(プリントスクリーンキー)を探す Dellのパソコンでは主にキーボードの右上付近に位置しています。他のメーカーのキーボードと違い、プリントスクリーンのキーには他に何も書かれていないことがほとんどです。
    • プリントスクリーンのキーの表記には数種類ありますが、ほとんどが「PrtSc」か「Prnt Scr」と記されています。
  3. 3
    キーボードの PrtScr(プリントスクリーンキー)を押す このキーを押すことでパソコン内のクリップボードに画面の情報がコピーされます。コピーされたものを適当なアプリケーションに貼り付ければ、画像として保存することが出来ます。
    • Dellパソコンの中には「PrtSc」(プリントスクリーンキー)が他のキーとは異なる色で記されていることがあります。その場合、キーボード左下の「Fn」(ファンクションキー)を押しながら、「PrtSc」(プリントスクリーンキー)を押す必要があります。
  4. 4
    「スタート」メニューを開く 画面左下のボタン(Windows Vista・Windows 7の場合はWindowsアイコン、Windows XPの場合は「スタート」)を押す、またはキーボードの Win(ウィンドウズキー)を押すと開くことが出来ます。
  5. 5
    「スタート」メニューの検索窓に「ペイント」と打ち込む 「ペイント」機能が検索結果として表示されます。
    • Windows XPの場合は、「すべてのプログラム」から「アクセサリ」を選択すると、「ペイント」が表示されます。
  6. 6
    「ペイント」をクリックする 「ペイント」のアイコンは、Windows XPとWindows Vistaではコップいっぱいの絵筆、Windows 7ではパレットの絵です。
  7. 7

    Ctrl(コントロールキー)を押しながらV(「V」キー)を押す これでコピーされていた画像をペイントの画面に貼り付けることが出来ます。

  8. 8
    「ファイル」をクリックする 「ペイント」画面の左上に位置しています。
  9. 9
    「名前をつけて保存」を選択する 任意の名前で画像を保存することが出来ます。
  10. 10
    名前を入力し、「保存」をクリックする デフォルトで設定されているフォルダ(通常は「ドキュメント」フォルダ内)に画像が保存されます。
    • 左側のバー内にて指定をすると別の場所に保存することが出来ます。
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方法 3
方法 3 の 3:

「Snipping Tool」を使う場合

  1. 1
    「スタート」メニューを開く  Win(ウィンドウズキー)を押す、もしくは画面左下のWindowsアイコンをクリックすると開くことが出来ます。
    • Windows XPではSnipping Toolを利用出来ません。
  2. 2
    「スタート」メニューの検索窓に「snipping tool」と打ち込む これでSnipping Toolのアイコンが検索結果として表示されます。
  3. 3
    「Snipping Tool」アイコンをクリックする ハサミの絵のアイコンをクリックするとツールを起動することが出来ます。
  4. 4
    「新規作成」ボタン横のドロップダウンメニュー()をクリックする ここからスクリーンショットの形を以下のオプションから選ぶことが出来ます。
    • 自由形式の領域切り取り:マウスで任意の形に切り取ることが出来ます。描いた形の内側の領域がスクリーンショットとしてキャプチャ(撮影)されます。
    • 四角形の領域切り取り:デフォルトではこちらに設定されています。任意の大きさの四角形を描くと、そのまま画像としてスクリーンショットが撮れます。
    • ウィンドウの領域切り取り:特定のウィンドウをスクリーンショットとして保存することが出来ます。「Alt」(オルタナティブキー)を押しながら「PrtSc」(プリントスクリーンキー)を使うようなイメージの機能です。保存する対象のウィンドウは自分で選ぶことが出来ます。
    • 全画面領域切り取り:画面全体のスクリーンショットを撮ることが出来ます。ただしSnipping Toolのウィンドウは含まれません。
  5. 5
    使用する形を選ぶ スクリーンショットのテンプレートに選択した形が反映されます。
  6. 6
    枠線を変更する デフォルトの設定では、切り取ったすべての画像に赤い枠線が付きます。「オプション」をクリックすることで新しいウィンドウが開き、枠線を外したり色を変更したりすることが出来ます。
  7. 7
    「新規作成」をクリック Snipping Toolの左側に位置しています。画面が暗くなり、カーソルが十字に変化します。
  8. 8
    マウスをドラッグして任意の範囲を選択する ドラッグすると画面には四角形が現れ、選択した範囲が可視化されます。
    • 「全画面領域切り取り」を選択した場合、「新規作成」をクリックするだけで画面のスクリーンショットが撮影されます。
  9. 9
    マウスを離す 選択された範囲のスクリーンショット撮影が完了します。
  10. 10
    「ファイル」をクリックする スクリーンショットした画面の左上に位置しています。
  11. 11
    「名前をつけて保存」をクリックする 「ファイル」のドロップダウンメニューの中で中間辺りに位置しています。
  12. 12
    名前を入力し、「保存」をクリックする これでスクリーンショットは画像が保存されるデフォルトのフォルダ(通常は「ピクチャ」フォルダ内)に保存されます。
    • 左側のバー内にて指定をすると別の場所に保存することが出来ます。
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Ken Colburn
共著者 ::
家電製品専門家
この記事の共著者 : Ken Colburn. 家電製品の専門家、ケン・コルバーンは「Data Doctors Computer Services」 の創設者兼 CEO です。パソコンの健康診断と修理、データ復元、ITに関する指導を専門とし、経験は34年以上。また、自身のラジオ「Data Doctors Tech Tips」で1分間の電化製品豆知識を提供しています。 この記事は217,927回アクセスされました。
カテゴリ: ソフトウェア
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