Excelブックに多数のワークシートがある場合は、目次を追加してクリック可能なハイパーリンクですべてのシートにインデックスを付けましょう。このチュートリアルでは、複雑なVBAスクリプトを使用せずにExcelブックにページ番号を含むシート名のインデックスを作成する方法と、ナビゲーション向上のために各シートに便利な「インデックスに戻る」ボタンを追加する方法について説明します。

パート 1
パート 1 の 2:
インデックスを作成する

  1. 1
    ワークブックにインデックスシートを作成する このシートは、ブックのどこに配置してもかまいませんが、通常は従来の目次のように先頭にタブを配置したほうがよいでしょう。
    • 新しいシートを作成するには、アクティブなワークシートの下部にあるをクリックします。次に、新しいタブを右クリックして名前の変更を選択し、インデックスまたはワークシートなどのシートの名前を入力します。
    • ブックの下部にあるタブを左右にドラッグすると、シートを並べ替えることができます。
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    インデックスシートのセルA1にページ番号と入力する 列Aは、各シートのページ番号を入力する場所です。
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    インデックスシートのセルB1にシート名と入力する これは、ワークシートのリストの上に表示される列見出しになります。
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    インデックスシートのセルC1にリンクと入力する これは、各ワークシートへのハイパーリンクの上に表示される列見出しになります。
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    数式タブをクリックする Excelウィンドウの上部にあります。
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    名前の定義をクリックする Excelウィンドウの上部にある「定義された名前」タブにあります。
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    「名前」フィールドにシートリストと入力する これは、INDEX関数で使用する数式の名前になります。[1]
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    「参照範囲」フィールドに数式を入力し、OKをクリックする 数式は、=REPLACE(GET.WORKBOOK(1),1,FIND("]",GET.WORKBOOK(1)),"")となります。
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    列Aにページ番号を入力する このパートだけは手動で行う必要があります。例えば、ブックが20ページある場合は、A2に1、A3に2...と入力し、20ページ全部を入力するまで番号を振ります。
    • ページ番号をすばやく入力するには、A2とA3に最初の2つのページ番号を入力し、A3をクリックして選択し、A3の右下にある四角形をブックのページ数に達するまで下にドラッグします。次に、その列の右下に表示される小さなのアイコンをクリックし、系列の塗りつぶしを選択します。
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    インデックスシートのセルB2に次の数式を入力する 数式は、=INDEX(シートリスト,A2)となります。EnterまたはReturnキーを押すと、ブックの最初のシートの名前が表示されます。
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    列Bの残りのセルに数式を入力する これを行うには、B2をクリックして選択し、その右下にある四角形をダブルクリックします。これにより、列Aに入力したページ番号に対応する各ワークシートの名前が追加されます。
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    ワークシートのC2に次の数式を入力する 数式は、=HYPERLINK("#'"&B2&"'!A1","シートに戻る")となります。EnterまたはReturnキーを押すと、「シートに戻る」というインデックスの最初のページへのハイパーリンクが表示されます。
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    列Cの残りのセルに数式を入力する これを行うには、C2をクリックして選択し、その右下にある四角形をダブルクリックします。これで、ブックの各シートに、そのページに直接移動するクリック可能なハイパーリンクが表示されるようになりました。
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    ワークブックをマクロ有効ブックとして保存する 名前付き範囲を作成したので、この形式でブックを保存する必要があります。[2] その方法は以下の通りです。
    • ファイル名前を付けて保存の順に選択します。
    • マクロなしのブックの保存について警告するメッセージが表示されたら、いいえをクリックします。
    • 「ファイルの種類」またはファイル形式メニューでExcelマクロ有効ブック (*.xlsm)を選択し、保存をクリックします。
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パート 2
パート 2 の 2:
インデックスに戻るハイパーリンクを作成する

  1. 1
    インデックスまたは目次シートをクリックする ブックのページ数が多い場合は、各シートに「インデックスに戻る」または「目次に戻る」クイックリンクを追加しておけば、そのページをクリックした後にワークシートのタブをたくさんスクロールする必要がないので、読者にとって便利でしょう。まず、インデックスシートを開きましょう。
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    インデックスに名前を付ける これを行うには、セルA1のすぐ上にあるフィールドをクリックし、インデックスと入力し、EnterまたはReturnキーを押すだけです。
    • フィールドにすでにセルのアドレスが含まれていても心配する必要はありません。
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    ブック内の任意のシートをクリックする これで、戻るボタンを作成します。1つのシートに戻るボタンを作成すれば、あとはコピーして他のシートに貼り付けるだけです。
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    挿入タブをクリックする 画面の上部にあります。
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    メニューをクリックし、図形を選択する このオプションは、Excelウィンドウの左上に表示されます。
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    ボタンの図形をクリックする 例えば、ブラウザの戻るボタンのような戻る矢印アイコンを作成したい場合は、「ブロック矢印」見出しの下にある左向き矢印をクリックしましょう。
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    ボタンを配置したい場所をクリックする クリックすると図形が表示されます。必要に応じて、上部のオプションを使用して色や外観を変更したり、任意の角をドラッグしてサイズを変更したりしましょう。
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    図形にテキストを入力する 入力するテキストは、「インデックスに戻る」のようなものです。図形をダブルクリックするとカーソルが置かれ、実際の図形に直接入力することができます。
    • テキストが収まるように、図形の角をドラッグしてサイズを変更する必要があるかもしれません。
    • テキストボックスを図形の近くに配置してから入力するには、図形を選択した状態で上部の図形の書式設定メニューをクリックし、ツールバーのテキストボックスをクリックし、テキストボックスをクリックしてドラッグするだけです。
    • 図形を選択した状態でツールバーのテキストのオプションを使用してテキストをスタイル化することもできます。
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    図形を右クリックし、リンクを選択する 「ハイパーリンクの挿入」ダイアログが表示されます。[3]
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    このドキュメント内アイコンをクリックする 左側のパネルにあります。
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    「定義された名前」の下にあるインデックスを選択し、OKをクリックする インデックスオプションを表示するには、列見出しの横にあるをクリックする必要がある場合があります。これにより、図形内のテキストがクリック可能なハイパーリンクとなり、インデックスに直接アクセスできるようになります。
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    ハイパーリンクをコピーして他のシートに貼り付ける これを行うには、図形を右クリックし、コピーを選択するだけです。その後、任意の場所を右クリックし、「貼り付けのオプション」の下にある最初のアイコン(その上にマウスを置くと「貼り付け先のテーマを使用」と表示されるもの)を選択すれば、他のページに貼り付けることができます。
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このwikiHow記事について

Nicole Levine, MFA
共著者 ::
IT専門家
この記事の共著者 : Nicole Levine, MFA. ニコール・レヴィンはwikiHowに勤務するテクノロジーライター兼編集者です。技術文章の作成に関し20年以上の経験があり、現在まで大手のウェブホスティング会社やソフトウェア開発会社のチームリーダーを務めてきました。ポートランド州立大学にてクリエイティブライティングの修士号を取得し、様々な教育施設にて作文、小説創作、Zine(個人制作の冊子)の作り方について講義を行っています。
カテゴリ: オフィス
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