Microsoft Excelで複数行のリストを1つのセルに作成する方法がわからないのであれば、この記事はぴったりです。改行を含む箇条書きリスト、番号付きリスト、ドロップダウンリストなど、セル内にリストを挿入する方法は、どこを見ればよいかわかれば簡単です。この記事では、Excelで任意の種類のリストを1つのセルに挿入する3つの便利な方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 3:
箇条書きまたは番号付きリストを作成する

  1. 1
    編集したいセルをダブルクリックする 箇条書きまたは番号付きリストを項目ごとに改行して1つのセルに作成したい場合は、まずリストを入力したいセルをダブルクリックしましょう。
  2. 2
    ビュレットを挿入する(任意) 各リスト項目の前に番号またはその他の文字ではなくビュレットを付けたい場合は、キーボードショートカットを使用するとビュレットを挿入することができます。その方法は以下の通りです。
    • Mac:Option+8キーを押します。
    • Windows:
      • キーボードの横にテンキーがある場合は、Altキーを押しながらテンキーの7キーを押しましょう。[1]
      • そうでない場合は、挿入メニューをクリックして記号と特殊文字を選択し、下部の「文字コード」ボックスに2022と入力して挿入をクリックしましょう。
      • 2022でビュレットが表示されなかった場合は、代わりにWingdingsフォントを選択し、文字コードとして159と入力しましょう。その後、挿入をクリックするとビュレットを付けることができます。
  3. 3
    最初のリスト項目を入力する 入力後、EnterキーまたはReturnキーを押してはいけません。
    • リストに番号を付けたい場合は、最初のリスト項目の前に1.または1)を付けましょう。
  4. 4
    Alt+ Enterキー(Windows)またはControl+ Option+ Returnキー(Mac)を押す これで改行され、同じセルの次の行から入力できるようになります。[2]
  5. 5
    残りのリスト項目を入力する リストを続けるには、2行目に別のビュレットを入力してリスト項目を入力し、Alt+EnterキーまたはControl+Option+Returnキーを押して改行するだけです。入力が終わったら、シート上の他の場所をクリックしてセルを閉じます。
    広告

方法 2
方法 2 の 3:
別のアプリからリストを貼り付ける

  1. 1
    別のアプリでリストを作成する 箇条書きリスト(またはその他の種類のリスト)を複数のセルに分散させるのではなく、1つのセルに貼り付けようとしている場合は、リストを貼り付けるコツがあります。まずWord、テキストエディット、メモ帳などのアプリでリストを作成しましょう。
  2. 2
    リストをコピーする これを行うには、リストを範囲選択し、選択範囲を右クリックして、コピーを選択するだけです。
  3. 3
    Excelでセルをダブルクリックする 貼り付ける前にセルをダブルクリックすると、リスト項目がすべて同じセルに表示されるようになります。
  4. 4
    セルを右クリックする コンテキストメニューが開きます。
  5. 5
    「貼り付けのオプション」の下にあるクリップボードアイコンをクリックする クリップボードと黒い長方形のアイコンです。これでダブルクリックしたセルにリストが貼り付けられ、同じセル内でリスト項目ごとに改行されて表示されます。
    広告

方法 3
方法 3 の 3:
ドロップダウンリストを作成する

  1. 1
    ドロップダウンリストを作成したいワークブックを開く セルをクリックしてドロップダウンリストを表示し、そのドロップダウンリストから選択できるようにしたい場合は、Excelの「データの入力規則」ツールでリストを作成することができます。[3]
  2. 2
    ワークブックに新しいワークシートを作成する これを行うには、Excelの下部にある既存のワークシートの横にあるをクリックします。このワークシートには、ドロップダウンリストに表示したい項目を入力します。
    • 別のワークシートにリストを作成し、それをテーブルに追加すると、任意のセルにそのリストデータを含むドロップダウンリストを作成できるようになります。
  3. 3
    各リスト項目を1つの列に入力する リストの選択肢となり得るものをすべて、それぞれ別のセルに入力します。入力した項目は、すべてドロップダウンリストから選択できるようになります。
    • ドロップダウンリストを大量に作成する予定で、この同じシートですべて作成したい場合は、リストの一番上に見出しを追加しましょう。例えば、都市のリストを作成する場合は、最初のセルに都市と入力します。この見出しは、実際には作成したドロップダウンリストには表示されません。これは、リストデータを含むこのシート上のデータを整理するためだけのものです。
  4. 4
    テーブル全体を範囲選択し、Ctrl+Tキーを押す 選択するときは、リストの一番上にある見出しを含めます。これで「テーブルの作成」ダイアログが開きます。
  5. 5
    見出しオプションを選択し、OKをクリックする リストの一番上に見出しを追加した場合は、「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。そうでない場合は、チェックが入っていないことを確認してからOKをクリックしましょう。
    • これでリストがテーブルに追加されたので、ドロップダウンリストを作成した後に変更を加えても、ドロップダウンリストは自動的に更新されます。
  6. 6
    リストを五十音(アルファベット)順に並べ替える これで一度シートに追加したリストが整理されます。これを行うには、見出しセルの横にある矢印をクリックし、昇順を選択するだけです。
  7. 7
    リストを追加したいワークシートのセルをクリックする これは、ワークブック内のどのワークシートのどのセルでもかまいません。
  8. 8
    セルにリストの名前を入力する これはリストが表示されるセルなので、そのリストから選択するオプションの種類を示す名前を付けます。例えば、都市のリストを作成した場合は、ここに都市と入力します。
  9. 9
    データタブをクリックし、データの入力規則を選択する これを行う前に、セルが選択されていることを確認しましょう。ツールバーにデータの入力規則が表示されていない場合は、「データツール」セクションにある2つの黒い長方形に緑のチェックマークと赤い斜線の入った円のアイコンをクリックしましょう。これで「データの入力規則」ウィンドウが開きます。
  10. 10
    「入力値の種類」メニューをクリックし、リストを選択する 追加オプションが表示されます。
  11. 11
    「元の値」フィールドの上向き矢印をクリックする これで「データの入力規則」ウィンドウが最小化され、リストデータを選択できるようになります。
  12. 12
    リスト(見出しなし)を選択し、 Enterキーまたは Returnキーを押す リストデータのあるタブに戻り、リスト項目のみ範囲選択します。EnterキーまたはReturnキーを押すと、その範囲が「元の値」フィールドに追加されます。
  13. 13
    OKをクリックする 選択したセルにドロップダウンリストが表示されます。リストに項目を追加する、またはリストから項目を削除する必要がある場合は、新しいワークシートで変更を加えるだけで、自動的にリストに反映されます。
    広告

関連記事

メモ帳をExcelに変換するメモ帳をExcelに変換する
Microsoft Officeを別のパソコンに移行するMicrosoft Officeを別のパソコンに移行する
Wordで文字を曲げるWordで文字を曲げる
Word文書をJPEGに変換するWord文書をJPEGに変換する
WordでXバー(平均値の記号)を入力するWordでXバー(平均値の記号)を入力する
2ページ目以降のヘッダーを削除する2ページ目以降のヘッダーを削除する
ExcelでシートをリンクさせるExcelでシートをリンクさせる
PowerPointのファイルサイズを縮小するPowerPointのファイルサイズを縮小する
2つのExcelファイルを比較する2つのExcelファイルを比較する
ワードパッドで表をすばやく作成するワードパッドで表をすばやく作成する
PowerPointをWordに変換するPowerPointをWordに変換する
PDFファイルをWord文書に変換するPDFファイルをWord文書に変換する
Word文書をPowerPointに変換するWord文書をPowerPointに変換する
Microsoft Wordにフォントを追加するMicrosoft Wordにフォントを追加する
広告

このwikiHow記事について

Nicole Levine, MFA
共著者 ::
IT専門家
この記事の共著者 : Nicole Levine, MFA. ニコール・レヴィンはwikiHowに勤務するテクノロジーライター兼編集者です。技術文章の作成に関し20年以上の経験があり、現在まで大手のウェブホスティング会社やソフトウェア開発会社のチームリーダーを務めてきました。ポートランド州立大学にてクリエイティブライティングの修士号を取得し、様々な教育施設にて作文、小説創作、Zine(個人制作の冊子)の作り方について講義を行っています。
このページは 134 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告