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多くのデータを含んでいるMicrosoft Excelのワークシートで作業しているときに、重複データの存在に気づくことは珍しくありません。Microsoft Excelの「条件付き書式」機能を使用して重複データの場所を正確に知ることができるほか、「重複の削除」機能を使用して重複データを削除することが可能です。重複データを確認して削除する作業は、可能な限り正確なデータ作成や資料作成に繋がります。

方法 1
方法 1 の 2:
Excelの「条件付き書式」を使う

  1. 1
    エクセルファイルを開く はじめに、重複データがあるかどうかを調べたいすべてのデータを選択します。
  2. 2
    調査対象のデータ群の左上隅のセルをクリックする これにより選択操作を開始します。
  3. 3
    キーボードの Shiftを押しながら最終セルをクリックする 通常、最終セルはデータ群の右下隅になります。 これで、対象のデータがすべて選択されます。
    • 逆の手順でもデータを選択することが可能です。(例:右下隅のセルをクリックし、左上隅に向かって選択します。)
  4. 4
    「条件付き書式」をクリックする ツールバーの「ホーム」タブにある機能です。(たいていの場合「スタイル」グループ内にあります。)[1] クリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。
  5. 5
    「セルの強調表示ルール」、「重複する値」の順に選択する 調査対象のデータが選択されている状態で「重複する値」をクリックします。また別のドロップダウンメニューを含んだ書式設定の画面が開きます。[2]
  6. 6
    ドロップダウンメニューから「重複」を選択する
    • 一意の値をすべて表示させたい場合は、代わりに「一意」を選択します。
  7. 7
    ハイライト色を選ぶ ここで選択したハイライト色で重複が明示されます。デフォルトでは、「濃い赤の文字、明るい赤の背景」に設定されています。[3]
  8. 8
    「OK」をクリックして結果を確認する
  9. 9
    重複データのセルを選択してDeleteを押下し、データを削除する それぞれが意味のあるデータの場合は、重複データを削除する必要はないかもしれません。(例:調査データ)
    • 一回のみ重複しているデータを一つ削除した場合、残されたもう一方のデータのハイライトがなくなります。
  10. 10
    再度「条件付き書式」をクリックする 重複データを削除するしないに関わらず、文書を閉じる前にハイライトの書式を消しましょう。
  11. 11
    「ルールのクリア」、「シート全体からルールをクリア」の順に選択して書式を削除する 削除されずに残っているすべての重複データのハイライトが消えます。[4]
    • ワークシート内の複数箇所に対して書式を適用している場合、特定のデータ群のみを選択して「選択したセルからルールをクリア」をクリックすると、選択範囲内でのみ書式を削除できます。
  12. 12
    文書の変更を保存する 無事に編集作業を終えたら、エクセルの重複データの抽出と削除が完了です。
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方法 2
方法 2 の 2:
Excelの「重複を削除」を使う

  1. 1
    エクセルファイルを開く はじめに、重複データがあるかどうかを調べたいすべてのデータを選択します。
  2. 2
    調査対象のデータ群の左上隅のセルをクリックする これにより選択操作を開始します。
  3. 3
    キーボードの Shiftを押しながら最終セルをクリックする 通常、最終セルはデータ群の右下隅になります。 これで、対象のデータがすべて選択されます。
    • 逆の手順でもデータを選択することが可能です。(例:右下隅のセルをクリックし、左上隅に向かって選択します。)
  4. 4
    画面上部の「データ」タブをクリックする
  5. 5
    ツールバーにある「データツール」グループを探す このグループには、「重複の削除」機能を含む、選択したデータを操作するツールが配置されています。
  6. 6
    「重複の削除」をクリックする 重複の削除に関する設定画面が開きます。
  7. 7
    「すべて選択」をクリックする すべての列がもれなく選択されます。[5]
  8. 8
    重複を削除したい列にチェックを入れる デフォルトではすべての列が選択されます。
  9. 9
    (該当する場合)「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックを入れる チェックすると、プログラムが各列の先頭行を見出しとして認識し、重複削除の対象外とします。
  10. 10
    「OK」をクリックして重複を削除する 重複削除の設定内容を確認し、「OK」をクリックします。選択範囲内の重複データがすべて自動的に削除されます。
    • 重複データがあると確実に分かっているときに、プログラムが重複なしのメッセージを表示した場合は、「重複の削除」画面に表示される列に対してそれぞれ一つずつチェックを入れて実行してみます。一度に一列ずつ調べると、エラーが発見しやすくなります。
  11. 11
    文書の変更を保存する 無事に編集作業を終えたら、エクセルの重複データの抽出と削除が完了です。
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ポイント

  • サードパーティ製のアドインをインストールして重複データを識別することもできます。中には、Excelの「条件付き書式」使用時に複数色を用いて重複データを識別できる等、機能を強化するアドインもあります。
  • 重複データの削除機能は、参加者リストやアドレス帳、その他類似の文書をチェックする際に役立ちます。
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注意事項

  • 作業を完了した時点で必ずファイルを保存するようにしましょう。
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