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シラバスや課題を作成しようとGoogleドキュメントを開いたのに、テキストボックスの作り方がわからなかったことはありませんか?Googleドキュメントではボタン1つでテキストをボックスで囲むことはできませんが、ちょっとした工夫で解決する方法がいくつかあります!この記事では、Googleドキュメントでテキストを枠線で囲む方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 5:

表を使用する

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    Googleドキュメントを開く Googleアカウントにログインすると、GoogleドライブからGoogleドキュメントを作成したり開いたりすることができます。
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    挿入をクリックする このタブは、画面左上のGoogleドキュメントのタイトルの下にあります。
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    にカーソルを合わせ、左上の四角(セル)をクリックする これで、セルが1つの表が作成され、これがテキストの枠線となります。[1]
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    表にテキストを入力または貼り付ける 表にテキストを挿入することで、枠線のサイズが把握しやすくなります。
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    表のサイズを変更する 表のサイズを調整するには、枠線の片側をクリックしたままドラッグし、任意のサイズで離します。
    • また、この方法でページ全体を覆うように表のサイズを変更してページの枠線を作成することも可能です。
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    表や枠線のスタイルを調整する(任意) メニューの右端にある4つのボタンで、表の背景色や枠線の色、幅、スタイルを変更します。
    • これらのボタンが表示されない場合は、メニューの右端にある三点リーダーアイコンのボタンをクリックしましょう。これで、これらのボタンがサブメニューの右側に表示されるはずです。
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方法 2
方法 2 の 5:

段落スタイルを使用する

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    Googleドキュメントを開く Googleアカウントにログインすると、GoogleドライブからGoogleドキュメントを作成したり開いたりすることができます。
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    ボックスで囲みたいテキストの前をクリックする ドキュメント内に複数のテキストがあり、特定のテキストのみを枠線で囲みたい場合は、必ず段落ごとに改行しましょう。
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    表示形式をクリックする このメニューには、ページやコンテンツの表示形式を調整するためのさまざまなオプションが表示されます。
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    段落スタイルにカーソルを合わせ、枠線と網かけを選択する これで、「枠線と網かけ」というポップアップウィンドウが開き、さまざまな枠線のカスタマイズオプションが表示されるはずです。[2]
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    「位置」の横にある最初の4つのボックスをクリックする これらのボックスはそれぞれ枠線の各辺に対応しているので、これらをすべて有効にするとテキストボックスの完成です。
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    枠線をカスタマイズする(任意) 各見出しの右側にあるドロップダウンメニューで、枠線の幅、スタイル、色、背景色、枠線とテキストの間の余白を調整します。
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    適用をクリックする これで、テキストを囲むボックスが表示されるはずです!
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    テキストボックスのサイズを変更する(任意) この方法で、ページ幅いっぱいにテキストを囲むボックスが作成されます。ボックスを縮小したい場合は、テキストの横をクリックし、ページの上部にある青い矢印を任意の場所にドラッグしてその段落の余白を調整しましょう。
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方法 3
方法 3 の 5:

図形描画でテキストボックスを使用する

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    Googleドキュメントを開く Googleアカウントにログインすると、GoogleドライブからGoogleドキュメントを作成したり開いたりすることができます。
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    挿入をクリックする このタブは、画面左上のGoogleドキュメントのタイトルの下にあります。
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    描画にカーソルを合わせ、新規を選択する 「図形描画」というポップアップウィンドウが開くはずです。[3]
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    テキストボックスアイコンをクリックする このアイコンは、ボックスの中に「T」が入っているような形をしています。
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    テキストボックスを描画する クリック&ドラッグで任意のサイズのテキストボックスを作成します。
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    任意のテキストを入力する 図形描画ウィンドウの上部にあるメニューで、フォント、フォントサイズ、色などを調整することができます。
    • テキストを入力したら、コンテンツのサイズに合わせて、もう一度テキストボックスのサイズを変更してみましょう。
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    枠線の太さアイコンをクリックし、太さを選択する このボタンは、一番太い線を頂点に3本の線を重ねたような形をしています。
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    他の枠線設定をカスタマイズする(任意) 枠線の太さボタンのすぐ左右にあるボタンで、テキストボックスの塗りつぶしの色、枠線の色、枠線のスタイルを変更します。
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    保存して終了をクリックする これで、Googleドキュメントでテキストを囲むボックスが作成されました!ただし、Googleドキュメントで図形描画のサイズを変更すると、特に縮小する場合は、入力したテキストがぼやけてしまうことがあるので注意が必要です。代わりに図形描画をクリックし、編集をクリックしてサイズを調整してみましょう。
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方法 4
方法 4 の 5:

図形描画で長方形を使用する

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    Googleドキュメントを開く Googleアカウントにログインすると、GoogleドライブからGoogleドキュメントを作成したり開いたりすることができます。
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    挿入をクリックする このタブは、画面左上のGoogleドキュメントのタイトルの下にあります。
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    描画にカーソルを合わせ、新規を選択する 「図形描画」というポップアップウィンドウが表示されるはずです。
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    図形ボタンをクリックする このボタンは、四角に円を重ねたような形をしています。
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    図形にカーソルを合わせ、長方形を選択する 長方形は、図形の最初のカテゴリの最初のオプションです。
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    長方形を描画する 図形描画ウィンドウをクリック&ドラッグし、任意のサイズの長方形を作成します。
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    長方形をダブルクリックし、テキストを追加する 図形描画ウィンドウの上部にあるメニューで、フォント、フォントサイズ、色などを調整することができます。
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    テキストに合わせて長方形のサイズを変更する Googleドキュメント自体ではなく、図形描画で長方形のサイズを調整すると、テキストがぼやけてしまうのを防ぐことができます。
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    必要に応じて長方形のスタイルを調整する(任意) 図形描画ウィンドウのメニューの中央にある4つのボタンで、長方形の塗りつぶしの色、枠線の太さ、色、スタイルを調整します。
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    保存して終了をクリックする これで、Googleドキュメントのボックスにテキストが表示されました!図形描画のサイズを変更する場合は、それをクリックし、表示される編集ボタンをクリックしてサイズを変更してみましょう。ただし、Googleドキュメントで図形描画のサイズを調整すると、入力したテキストがぼやけてしまうことがあります。
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方法 5
方法 5 の 5:

図形描画で画像とテキストボックスを使用する

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    Googleドキュメントを開く Googleアカウントにログインすると、GoogleドライブからGoogleドキュメントを作成したり開いたりすることができます。
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    挿入をクリックする このタブは、画面左上のGoogleドキュメントのタイトルの下にあります。
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    描画にカーソルを合わせ、新規を選択する 「図形描画」というポップアップウィンドウが表示されるはずです。
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    画像ボタンをクリックする このボタンのアイコンは、正方形の中に山または三角形が2つあるような形をしていて、図形描画ウィンドウのメニューの中で最も右側にあるオプションです。
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    検索タブを選択する すでに枠線を選択してパソコンに保存している場合は、代わりにアップロードを選択し、画像をボックスにドラッグ&ドロップするか、ファイルから選択しましょう。また、次のステップをスキップすることもできます。
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    ドキュメント 枠線などと検索する 探している枠線の種類に応じて、多少具体的な用語を使用しましょう。利用可能な枠線を確認するには、通常の検索結果と同じようにスクロールするだけです。
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    任意の枠線をクリックし、選択をクリックする これで、図形描画ウィンドウに枠線の画像が表示されます。
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    テキストボックスアイコンをクリックする このアイコンは、箱の中に「T」が入っているような形をしています。
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    枠線内のテキストボックスを描画する テキストボックスの形は必ず枠線に合わせましょう。そうしないと、正しく表示されません。
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    テキストボックスにテキストを入力する さらに余白が必要な場合は、枠線とテキストボックスをそれぞれクリックし、角をさらにドラッグしてサイズを変更してみましょう。
    • 図形描画ウィンドウの上部にあるメニューで、フォント、フォントサイズ、色などを調整することができます。
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    保存して終了をクリックする これで、図形描画がGoogleドキュメントに表示されるはずです。
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    必要に応じてGoogleドキュメントで図形描画を調整する(任意) Googleドキュメント自体で枠線のサイズを変更すると、テキストや画像がぼやけてしまう場合は、それをクリックし、編集をクリックして図形描画ウィンドウでサイズを変更してみましょう。
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