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このガイドでは、WindowsパソコンでパブリックIPアドレスとプライベートIPアドレスの両方を変更する方法をご紹介します。パブリックIPアドレスは、お使いパソコンが他のネットワークに向けて通知するアドレスです。一方でプライベートIPアドレスは、無線ネットワーク内でのパソコンを特定するアドレスです。

方法 1 の 2:
パブリックIP

  1. 1
    ルーターとモデムの電源を抜く ほとんどのサービスプロバイダは、時々値が変わる動的なIPアドレスを割り当てます。長期間モデムを切断しておくと、電源を入れ直した時に新しいアドレスが割り当てられる可能性が高いでしょう。
    • この手順を行う前に、IPアドレスを確認したおくと良いでしょう。
    • 単純にルーターとモデムの電源プラグをコンセントから抜くだけで大丈夫です。
  2. 2
    パソコンのWi-Fiを無効化する 電源を入れ直した時に、パソコンが再接続されることを防ぎます。Wi-Fiを無効化するには、
  3. 3
    5分待つ ISP(インターネット・サービスプロバイダ)の中には、わずか5分程度で新しいIPアドレスを割り当てるプロバイダがあります。5分でうまくいかなかった場合は、ルーターの電源を抜いたまま一晩(または8時間程度)放置しておく必要があるかもしれません。
  4. 4
    ルーターの電源を入れる 別のデバイス(携帯電話、家庭用ゲーム機、もしくはその他のパソコン)をWi-Fiに接続して使用している場合、ルーターと別のデバイスは古い方のIPアドレスを要求するでしょう。
  5. 5
    パソコンのWi-Fiを有効化する 他のデバイスが接続を確立した後でパソコンのWi-Fiを有効化すると、パソコンのパブリックIPアドレスが変更される可能性が高いでしょう。
    • IPアドレスを再度確認して、IPアドレスが変わったことを確かめましょう。
  6. 6
    ISPに問い合わせる 稀なケースですが、インターネット・サービスプロバイダによって、静的なIPアドレスが割り当てられている場合があります。静的なIPアドレスを変更するには、ISPの技術サポートへ直接問い合わせる必要があるでしょう。ほとんどの場合、静的なアドレスが変更できるのは1回のみです。[1]
  7. 7
    プロキシネットワークを使用する プロキシは、お使いの接続に対して実際のIPアドレスとは異なるIPアドレスを表示します。ほとんどの場合、国内の別の地域か別の国のIPアドレスが表示されます。信頼できるプロキシやVPNのサービスは、月額課金していることがほとんどです。
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方法 2 の 2:
プライベートIP

アドレスを更新する

  1. 1
    Windowsstart.pngというタイトルの画像
    スタート」を開く 
    画面の左下にあります。接続の問題を修復するためにIPアドレスを変更しようとしている場合は、手動でアドレスを変更するより、更新する方が簡単に処理できます。
  2. 2
    スタートメニューで コマンドプロンプト と入力する 入力すると、パソコンがコマンドプロンプトのアプリケーションを探します。
  3. 3
    Windowscmd1.pngというタイトルの画像
    コマンドプロンプト」を右クリックする 
    スタートウィンドウの上部に表示されます。
  4. 4
    ドロップダウンメニューの下部にある 管理者として実行 をクリックする
    • お使いのパソコンで管理者権限がない場合、このオプションは表示されず、IPアドレスを更新することができません。
  5. 5
    確認画面が表示されたら、はい をクリックする クリックすると、コマンドプロンプトが開きます。
  6. 6
    ipconfig /release と入力して、 Enter キーを押す このコマンドは、現在のIPアドレスを「忘れさせる」コマンドです。
  7. 7
    ipconfig /renew と入力して、 Enter キーを押す このコマンドでIPアドレスをリフレッシュします。アドレスを更新することで、パソコンの実際のIPアドレスが毎回変更されるわけではありませんが、接続の問題が解消される可能性は高いでしょう。
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アドレスを変更する

  1. 1
    Windowsstart.pngというタイトルの画像
    スタート」を開く 
    画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックするか、 Win キーを押します。
  2. 2
    Windowssettings.pngというタイトルの画像
    設定」をクリックする 
    スタートウィンドウの左下にあります。
  3. 3
    Windowsnetwork.pngというタイトルの画像
    ネットワークとインターネット」をクリックする 
    地球儀の形をしたアイコンで、設定アイコンの1行目にあるはずです。
  4. 4
    ネットワークとインターネットウィンドウの左側にある Wi-Fi タブをクリックする
  5. 5
    アダプターのオプションを変更する をクリックする Windowsアップデートの適用状況にもよりますが、ページ右側か、ページの下付近にあるリンクです。
  6. 6
    使用しているネットワーク接続をクリックする 現在のネットワークのアイコンは、緑のバーが付いたパソコンのモニターの形に似ています。
  7. 7
    この接続の設定を変更する をクリックする ウィンドウ右側の上の方にあるオプションです。
    • ウィンドウが全画面表示ではない場合は、ウィンドウの右側の上の方にある >> をクリックして、このオプションを表示させる必要があるかもしれません。
  8. 8
    ページの真ん中付近にある インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4) を選択する 文字列の左側にあるチェックボックスではなく文字列をクリックして、このオプションを選択しましょう。
  9. 9
    ネットワークの種類のリストが表示されている枠の下にある プロパティ をクリックする
  10. 10
    「次のIPアドレスを使う」ラジオボタンをクリックする この文字列の行の横にある丸いボタンをクリックしましょう。
  11. 11
    新しいIPアドレスの情報を入力する ラジオボタンの下の入力欄に情報を入力しましょう。
    • IPアドレス - 通常、デバイスのIPアドレスは、「192.168.1.X」(もしくは類似の番号)で、「X」の部分はデバイス独自の番号になります。「X」の値は、1から100までのいずれかの数字に置き換えましょう。ネットワーク上の他のデバイス(スマートフォンなど)と同じIPアドレスを使わないようにしましょう。
    • サブネット マスク - IPアドレスによって異なりますが、たいていは「255.255.255.X」になります。
    • デフォルト ゲートウェイ - ルーターのIPアドレスです。
  12. 12
    「次のDNSサーバーのアドレスを使う」ラジオボタンにチェックする 「デフォルトゲートウェイ」入力欄の下にある項目です。
  13. 13
    DNSサーバーのアドレスを入力する 以下のように入力します。
    • 優先 DNS サーバー - 優先的に使用するDNSサーバーのアドレス(例えば、OpenDNSサーバーの「208.67.222.222」、またはGoogleのDNSサーバー「8.8.8.8」など)
    • 代替 DNS サーバー - 補助的なDNSサーバーのアドレス(例えば、OpenDNSサーバーの「208.67.220.220」、またはGoogleのDNSサーバー「8.8.4.4」など)
  14. 14
    ページの左下にある「終了時に設定を検証する」チェックボックスにチェックを入れる
    • すでにチェックボックスにチェックが入っている場合は、この手順をスキップします。
  15. 15
    OK をクリックする これで変更が保存され、お使いのパソコンに新しいプライベートIPアドレスが適用されました。
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ポイント

  • ゲームサイト(Steamなど)からアクセス制限をかけられた場合はパブリックIPアドレスを、ウェブサイトの読み込みエラーを修復する場合はプライベートIPを変更するとよいでしょう。
  • プロキシサーバーを使用しても、本来の意味でIPアドレスの変更はできませんが、外から見えるIPアドレスを変えることができます。
  • Torなどのブラウザを使用してIPアドレスを隠すことができますが、そういったブラウザの使用は危険が伴い、動作が普通のブラウザよりも遅くなることがあります。
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注意事項

  • すでに使用されているIPアドレスをプライベートIPアドレスとしてお使いのパソコンに割り当てる場合、そのIPアドレスを現在使用している他のデバイスは、ネットワークに接続できなくなります。
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JL
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IT専門家
この記事の共著者 : Jack Lloyd. テクノロジーマニアのジャック・ロイドは、wikiHowのテクノロジーライター兼編集者です。2年以上にわたりIT関連記事の執筆と編集を行っています。英語教師としても活躍しています。 この記事は9,587回アクセスされました。
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