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最近、社内で新しい役職に昇進したのですか?おめでとうございます!打診を受け入れたら、LinkedInで新しい役職を公開してキャリアアップしたことをアピールしましょう。方法は簡単です。この記事では、LinkedInプロフィールの「職歴」セクションに自分が昇進したことを追加する2つの簡単な更新方法と、この良い知らせをLinkedInネットワークで共有する効果的な活用方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 3:
新しいポジションを追加する

  1. 1
    パソコン、スマートフォン、またはタブレットでLinkedInにサインインする 昇進によってまったく新しい役職に就いた場合は、「職歴」セクションに新しいポジションを追加した方が良いでしょう。新しいポジションと以前のポジションが関連付けられて、同じ会社で昇進したことが分かりやすくなります。
    • 新しい役職が以前の役職とあまり変わらない場合は、現在のポジションを編集しましょう。ポジションの編集は、単に役職の変更を行うだけで、勤務開始日は変更しません。
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    LinkedInプロフィールを開く 方法は次のとおりです。
    • パソコンの場合は、右上のプロフィール写真をクリックし、プロフィールを表示を選択しましょう。
    • モバイルアプリの場合は、左上のプロフィール写真をタップし、表示されるメニューでもう一度プロフィール写真をタップしましょう。
  3. 3
    下にスクロールし、「職歴」セクションにある+をクリックする メニューが表示されます。
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    ポジションを追加をクリックする これで、「職歴を追加」ウィンドウが開きます。[1]
  5. 5
    新しいポジションをネットワークに通知するかどうかを選択する プライバシー設定によって、「ネットワークに通知する」スイッチは緑色または灰色のいずれかとなります。
    • 昇進したことをLinkedInネットワークで共有したい場合は、スイッチをオン(緑色)に切り替えましょう。
    • 昇進したことを発表せずに追加したい場合は、スイッチをオフ(灰色)に切り替えましょう。
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    新しい役職の詳細を追加する 一番上のテキストフィールドに新しい役職を入力し、新しい役職の詳細を必要に応じて入力します。
    • 「プロフィールのヘッドライン」セクションには、現在のプロフィールのヘッドラインが表示されています。このヘッドラインは、プロフィール上部の名前の下に表示されます。このヘッドラインに以前の職務内容も記載されている場合は、新しい職務内容に置き換えてから次に進みましょう。
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    「現時点で現在のポジションを終了」の横にあるチェックボックスにチェックを入れる これで、以前のポジションに勤務終了日が追加され、以前の役職にもう就いていないことが分かりやすくなります。
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    完了したら、保存をクリックする これで、昇進の詳細がプロフィールに保存されます。
    • 「ネットワークに通知する」を選択した場合は、変更後2時間以内にネットワーク内のユーザーに通知が届きます。[2]
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方法 2
方法 2 の 3:
現在のポジションを編集する

  1. 1
    パソコン、スマートフォン、またはタブレットでLinkedInにサインインする 職務はあまり変わっていないが、新しい役職に就いた場合は、現在のポジションを編集して単純に新しい役職に変更し、必要に応じてその役職を発表しましょう。
    • 社内でまったく異なる役職に就いている場合は、新しいポジションを追加した方が良いでしょう。これで、新しい勤務開始日を追加できます。
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    LinkedInプロフィールを開く パソコンの場合は、右上のプロフィール写真をクリックし、プロフィールを表示を選択します。モバイルアプリの場合は、左上のプロフィール写真をタップし、表示されるメニューでもう一度プロフィール写真をタップしましょう。
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    下にスクロールし、「職歴」セクションにある鉛筆アイコンをクリックする 「職歴」セクションの右上に表示されています。このアイコンをクリックすると、編集用の「職歴」セクションが開きます。
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    現在のポジションの横にある鉛筆アイコンをクリックする これで、以前の役職と説明が表示されます。
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    新しいポジションをネットワークに通知するかどうかを選択する プライバシー設定によって、「ネットワークに通知する」スイッチは緑色または灰色のいずれかとなります。
    • 昇進したことをLinkedInネットワークで共有したい場合は、スイッチをオン(緑色)に切り替えましょう。
    • 昇進したことを発表せずに追加したい場合は、スイッチをオフ(灰色)に切り替えましょう。
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    現在の役職を新しい役職に置き換える また、必要に応じてその他の詳細も調整できます。
    • 勤務開始日はそのままにしておきましょう。勤務開始日をそのままにしておけば、どのような役職であれ、あなたがどれだけ長くその会社に勤めているかが分かります。
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    下にスクロールし、プロフィールのヘッドラインを更新する プロフィールのヘッドラインをカスタマイズしている場合は、新しいポジションをより正確に反映したものに変更しましょう。
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    完了したら、保存をクリックする これで、昇進の詳細がプロフィールに保存されます。
    • 「ネットワークに通知する」を選択した場合は、変更後2時間以内にネットワーク内のユーザーに通知が届きます。
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方法 3
方法 3 の 3:
昇進の発表を共有する

  1. 1
    LinkedInで昇進に関する投稿を作成する 自身の昇進を広く知ってもらいたい場合は、LinkedInで投稿を作成して新しいポジションを正式に発表しましょう。これで、以前の役職や同僚を振り返り、新しい役職に対する期待を表現する機会が得られます。
    • パソコンで新しい投稿を作成するには、フィードの上部にある投稿を開始をクリックします。
    • スマートフォンやタブレットの場合は、画面下部の投稿アイコンをタップしましょう。
  2. 2
    閲覧者を選択する 投稿は、LinkedInの内外を問わず誰にでも公開したり、自分の関係者にのみ公開したり、特定のLinkedInグループで共有したりできます。[3]
  3. 3
    まず、以前の役職を退任したことを発表する その役職で過ごした時間を前向きに振り返り、自分を学び成長させてくれた以前の上司や同僚に感謝の言葉を述べましょう。[4] メッセージの中で人物を1人か2人挙げてもよいですし、より広く感謝の気持ちを伝えてもよいでしょう。
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    新しい役職を発表する 新しい職位と勤務開始予定日も記載します。新しい役職に対する期待や楽しみにしていること、さらには達成したいことなどを表現しましょう。
    • 以前の同僚や新しい同僚から白い目で見られないよう、謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう。
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    投稿を共有する 必要に応じて、まず写真を添付して自分の発表がより注目されるようにしましょう。以前の同僚たちと写っている写真や、きれいになった自分のデスクなど、あなたの個性が感じられるものなら何でも構いません。また、必要に応じて新しい勤務先の連絡先情報も記載しましょう。
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ポイント

  • LinkedInはどちらかと言うと仕事の近況報告を行うためのものなので、昇進の実績に関係のない近況は投稿しないようにしましょう。
  • LinkedInで自分のポジションを更新するのは、新しい役職を正式に引き受けてからにしましょう。
  • 新しい役職によって、顧客や企業、一般消費者とのやり取りに変化が生じる場合は、正式なプレスリリースを出して公表しましょう。プレスリリースは、LinkedInの投稿として共有することも可能です。
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Carin Bennett
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wikiHow共著者の一人、Carin Bennettがこの記事を共著しています。wikiHow共著者は、可能な限り正確でわかりやすい記事を提供するため、wikiHow編集者と緊密に協力しあっています。 この記事は10,038回アクセスされました。
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