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Apple IDアカウントでMacにログインしている場合は、そのアカウントから管理者パスワードをリセットできるかもしれません。そうでない場合は、Macの「リカバリーモード」から「パスワードをリセット」というユーティリティを起動しましょう。また、コンピュータ上の別の管理者アカウントでパスワードをリセットすることもできます。パスワードがわかっている場合は、「ユーザとグループ」メニューからパスワードを変更することが可能です。

方法 1 の 4:
「リカバリーモード」を使う

  1. 1
    コンピュータを再起動する Apple IDを使ってパスワードを変更できない場合は、「リカバリーモード」からパスワードをリセットしましょう。「リカバリーモード」には、コンピュータの起動時にアクセスする必要があります。
  2. 2
    ビープ音が聞こえたらすぐに. Command+Rを長押しする プログレスバーが表示されるまでキーを押し続けると、Macが「リカバリーモード」で起動します。ただし、読み込みには時間がかかるかもしれません。[1]
    専門家情報
    Luigi Oppido

    Luigi Oppido

    パソコン・ITスペシャリスト
    ルイージ・オピドはカリフォルニア州サンタクルーズ市のパソコン修理専門店「Pleasure Point Computers」経営者です。25年以上にわたりパソコン修理全般、データ復元、ウイルス除去、アップグレードなどのサービスを請け負っています。また、カリフォルニア中部でKSCOにて放送中の番組、「Computer Man Show! 」の司会者も務めています。
    Luigi Oppido
    Luigi Oppido
    パソコン・ITスペシャリスト

    専門家監修:Macを使っていて、ローカルパスワードをリセットする必要がある場合は、コンピュータを再起動してから、Command+Rを押すと、「インターネットリカバリ」が開始されます。「ターミナル」を起動して、コマンドプロンプトが表示されたら、「resetpassword」を1語で入力しましょう。「パスワードをリセット」というダイアログボックスがポップアップ表示されたら、そこに新しいパスワードを入力します。

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    「ユーティリティ」メニューをクリックして、「ターミナル」を選択する 「ユーティリティ」メニューは画面上部のバーに表示されます。
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    .resetpasswordと入力して、 Returnを押す 「パスワードをリセット」というユーティリティが起動します。
  5. 5
    ハードドライブを選択する Macに複数のドライブがある場合は、OSがインストールされているものを選択しなければなりません。このドライブには、たいてい「Macintosh HD」というラベルが付けられています。
  6. 6
    パスワードを変更するユーザアカウントを選択する ドロップダウンメニューからユーザアカウントを選択します。
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    新しい管理者パスワードを作成する 新しい管理者パスワードを2回入力して作成します。
  8. 8
    パスワードのヒントを入力する(任意) このヒントは、ログインに困ったときに表示することができます。
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    「保存」をクリックして、新しいパスワードを保存する コンピュータを再起動すると反映されます。
  10. 10
    「アップルメニュー」をクリックして、「OS Xユーティリティ」→「OS Xユーティリティを終了」の順に選択する プロンプトが表示されたら、Macを再起動させましょう。これにより、コンピュータが再起動して、新しいパスワードが適用されます。
  11. 11
    新しいパスワードでログインする 再起動後、ユーザアカウントを選択して、新しいパスワードでログインします。[2]
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方法 2 の 4:
Apple IDを使う

  1. 1
    間違ったパスワードを3回入力してみる アカウントを最初に設定したときにこのセキュリティ機能を有効にしておけば、Apple IDを使ってパスワードをリセットすることができます。これは、この機能が最初から有効になっている場合にのみ可能です。
    • Macを操作できる場合は、「アップルメニュー」をクリックして「システム環境設定」を選択し、「ユーザとグループ」というオプションをクリックして、アカウントを選択したら、南京錠ボタンをクリックして設定のロックを解除し、「Apple IDを使用してパスワードをリセットすることを許可」をクリックすると、この機能が有効になります。
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    リンクが表示されたら、それをクリックしてパスワードをリセットする このリンクは、パスワードを3回間違えて入力すると表示されます。リンクが表示されない場合は、この機能がアカウントで有効になっていないので、本記事で紹介している別の方法を用いなければなりません。
  3. 3
    Apple IDのパスワードを入力する 管理者パスワードをリセットするには、Apple IDのパスワードを入力する必要があります。このApple IDとは、Macのユーザアカウントに関連付けられているもののことです。
  4. 4
    新しい管理者パスワードを作成する Apple IDのパスワードを入力すると、新しい管理者パスワードを作成するように求められます。新しい管理者パスワードを作成するには、そのパスワードを2回入力しなければなりません。
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    再起動後に新しいパスワードを使う 新しい管理者パスワードを作成した後は、コンピュータを再起動する必要があります。コンピュータが再起動したら、ログイン用に作成した新しいパスワードを入力しましょう。
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    新しいキーチェーンを作成する 新しいパスワードでログインすると、おそらくキーチェーンにアクセスできないというプロンプトが表示されます。これは、キーチェーンが元の管理者パスワードでのみ保護されており、セキュリティ上の理由から新しいパスワードでアクセスできないからです。その場合は、パスワード用に新しいキーチェーンを作成しなければなりません。[3]
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方法 3 の 4:
別の管理者アカウントを使う

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    別の管理者アカウントでログインする コンピュータ上で管理者権限のある別のアカウントを有効にしておく必要があり、その管理者パスワードも知っておかなければなりません。
    • 自分のアカウントでログインしている場合は、ログアウトしてから別の管理者アカウントを選択しましょう。
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    「アップルメニュー」をクリックして、「システム環境設定」を選択する 「システム環境設定」が開きます。
  3. 3
    「ユーザとグループ」を選択する コンピュータ上のユーザがすべて表示されます。
  4. 4
    ウィンドウの一番下にある南京錠をクリックする 「ユーザとグループ」の設定を変更できるようになり、再度、使用しているアカウントの管理者パスワードの入力を求められます。
  5. 5
    元のアカウントを選択する 左側のメニューに表示されており、クリックするとアカウント設定が表示されます。
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    「パスワードをリセット」ボタンをクリックする アカウントの新しいパスワードを作成できるようになります。
  7. 7
    元のアカウントの新しい管理者パスワードを作成する 確認のためにパスワードを2回入力しなければなりません。「パスワードを変更」をクリックすると、そのパスワードが保存されます。
  8. 8
    ログアウトして、元のアカウントと新しいパスワードでログインする 上記で作成したパスワードでログインできるようになります。
  9. 9
    新しいキーチェーンを作成する 新しいパスワードでログインすると、キーチェーンのパスワードを更新するか、新しいパスワードを作成するように求められます。古いパスワードはわからないので、パスワードを更新することはできません。つまり、今後使用する新しいキーチェーンを作成しなければならないのです。[4]
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方法 4 の 4:
パスワードがわかっている場合は変更する

  1. 1
    「アップルメニュー」をクリックして、「システム環境設定」を選択する 「システム環境設定」が開きます。この方法では、元のパスワードがわかっている場合にのみ、パスワードを変更することが可能です。パスワードを覚えていない場合は、本記事で紹介している別の方法を用いましょう。
  2. 2
    「ユーザとグループ」を選択する コンピュータ上のユーザの設定を変更できるようになります。
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    左下の南京錠をクリックして、現在のパスワードを入力する これで設定を変更することができます。
  4. 4
    ユーザアカウントを選択して、「パスワードを変更」をクリックする パスワードを変更するための新しいウィンドウが表示されます。
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    1つ目のフィールドに古いパスワードを入力する このパスワードとは現在使用しているもののことです。
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    新しいパスワードを作成する 確認のためにパスワードを2回入力しなければなりません。「パスワードを変更」をクリックすると、そのパスワードが保存されます。
  7. 7
    ヒントを追加する(任意) ログインに困ったときに表示されるパスワードのヒントを追加することが可能です。このヒントは、パスワードを忘れてしまったときにリセットする手間が省けるので推奨されています。
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    すぐに新しいパスワードを使い始める パスワードはすぐに反映されるので、パスワードの入力を求められたときにいつでも使うことができます。
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ポイント

  • パスワードをどこか目立たないところ(お気に入りの本の表紙の内側など)に書いておけば、不慮のロックアウトを防ぐことができます。
  • 「FileVault」を有効にしている場合は、「FileVault」の初期設定時に発行された認証コードとパスワードがないと、「パスワードをリセット」のユーティリティロックを解除することができません。つまり、これらの認証情報がないと、ファイルを復元することはできないのです。
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Luigi Oppido
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パソコン・ITスペシャリスト
この記事の共著者 : Luigi Oppido. ルイージ・オピドはカリフォルニア州サンタクルーズ市のパソコン修理専門店「Pleasure Point Computers」経営者です。25年以上にわたりパソコン修理全般、データ復元、ウイルス除去、アップグレードなどのサービスを請け負っています。また、カリフォルニア中部でKSCOにて放送中の番組、「Computer Man Show! 」の司会者も務めています。 この記事は5,044回アクセスされました。
カテゴリ: Mac/Appleシステム
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