Microsoft Officeを無料で入手する方法

この記事には:Officeの試用版を入手する無料のOffice Onlineアプリを使うOffice Mobileアプリを使うOfficeの代替ソフトを使う

Office(オフィス)は、世界でもっとも人気のある生産性スイート(ワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなどのオフィス業務に必要なソフトウェアをまとめたパッケージ)のひとつです。つまり、誰もがどこかでOfficeドキュメントに出くわす可能性があるということです。Officeドキュメントを開いて、編集したり、作成したりする必要があるけれども、Officeにお金をかけたくない、という場合は、いくつかのオプションがあります。無料試用版を使うと、Officeのすべての機能を1か月間使用することができます。また、Officeのウェブアプリを無料で使用して、オンラインでドキュメントの作成や編集を行うこともできます。モバイルデバイス向けに無料でダウンロードできるOfficeアプリやOfficeのファイル形式をサポートしている代替ソフトウェアを使用することもできます。

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Officeの試用版を入手する

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    試用版を使って、Office 365を1か月試しましょう。Office 365の試用版をダウンロードすると、Officeを1か月間無料で使用することができます。試用版には、Office 2016バージョンのWord、Excel、PowerPoint、Outlook、そして、その他のOfficeプログラムが含まれます。無料の試用版があるオフィスのバージョンは、Office 365のみです。
    • 無料試用版にサインアップするには、有効なクレジットカードの情報が必要ですが、1か月の試用期間が終了するまでは課金されません。試用期間が終了する前にキャンセルすると、課金は発生せず、丸1か月試用版を使用することができます。
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    Office試用版のウェブサイトにアクセスしましょう。Officeの公式ウェブサイトから試用版をダウンロードできます。https://products.office.com/ja-JP/try にアクセスして、試用版のページを開きましょう。
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    「1か月間、無料で試す」ボタンをクリックしましょう。クリックすると、サインアップが始まります。
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    Microsoftアカウントでサインインするか、アカウントを作成しましょう。Microsoftアカウントでサインインする画面が表示されます。HotmailやLive.com、Outlook.comのメールアドレスを使ってサインインするか、新しいアカウントを無料で作成できます。試用版の使用には、アカウントの作成が必須です。
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    有効なクレジットカード情報を入力しましょう。試用を開始するためには、クレジットカードまたはデビットカードの情報を入力する必要があります。すぐにカードに課金されることはありませんが、試用期間が終了するまでにキャンセルしなかった場合、Office 365の月額料金が課金されます。
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    Office 365のインストーラーをダウンロードしましょう。アカウントを作成して、クレジットカードの情報を入力すると、Office 365インストーラーをダウンロードするリンクが提示されます。インストーラーのサイズは非常に小さいので、ダウンロードに時間はかかりません。
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    インストーラーをダウンロードしたら、実行しましょう。インストーラーがダウンロードできたら、実行して、Office本体のダウンロードとインストールを開始しましょう。ダウンロードが始まる前に、再びMicrosoftアカウントの入力を求められる可能性があります。
    • インストール中、インストールしたいOffice製品を選択する画面が表示されます。使用しないプログラムの選択を解除しておけば、時間とハードドライブの容量を節約できます。後で必要になった時に、いつでもインストールすることができます。
    • 特にインターネットの回線速度が遅い場合、インストール処理には、かなり時間がかかります。
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    Officeプログラムを開始しましょう。スタートメニューに、新しくインストールしたOfficeプログラムが表示されます。試用期間中は、プログラムのすべての機能を使用できます。

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無料のOffice Onlineアプリを使う

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    Officeのウェブサイトにアクセスしましょう。Microsoftは、Word、Excel、PowerPoint、そして、その他のOfficeアプリのオンライン版を無料で提供しています。オンライン版は、デスクトップ版ほど高性能ではありませんが、インストールしたり、お金を払ったりすることなく、必要な作業を一通り行うことができます。products.office.com/ja-jp/office-online/ にアクセスして、使用可能なオンラインアプリを見てみましょう。
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    使用したいOfficeプログラムをクリックしましょう。Officeウェブサイトを下に少しスクロールすると、使用可能なプログラムがあります。起動したいプログラムをクリックしましょう。
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    Microsoftアカウントでサインインしましょう。個人用のMicrosoftアカウント、職場または学校アカウントでログインする必要があります。サインインすると、選択したプログラムの使用を開始できます。Microsoftアカウントをお持ちでない場合は、アカウントを無料で作成しましょう。Microsoftアカウントを作成すると、無料で5GBのOneDriveストレージを使用できます。OneDriveストレージには、どのパソコンやデバイスからでもアクセス可能なようにドキュメントが保存されます。
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    プログラムを使用しましょう。オンラインアプリのレイアウトは、デスクトップ版とほぼ同じです。上部のタブを使って、編集オプションを切り替えましょう。一部の機能が無いことや、制限されていることに気づくかもしれません。すべての高度な機能にアクセスするには、デスクトップ版のプログラムが必要です。こちらのMicrosoftサポートページでオンライン版とデスクトップ版のWordの相違点に関する詳細な説明を確認しましょう。[1]
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    ドキュメントを保存しましょう。オンライン版では、自動保存が行われないため、時々、手動でドキュメントを保存するようにしましょう。ドキュメントを保存するには、「ファイル」タブをクリックし、「名前をつけて保存」を選択します。
    • ドキュメントを保存すると、OneDriveストレージに保存されます。
    • 「名前をつけて保存」メニューでは、パソコンにドキュメントをダウンロードするよう選択することもできます。PDFやオープンフォーマットなど複数のフォーマットオプションがあります。
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    OneDriveストレージにドキュメントをアップロードして、オンラインアプリで開きましょう。誰かからOfficeドキュメントを受け取った場合、ドキュメントを自分のOneDriveストレージにアップロードすると、オンラインアプリで表示することができます。
    • ブラウザで onedrive.live.com を開きます。モバイルデバイスで操作している場合は、OneDriveアプリを使用することも可能です。
    • ファイルをブラウザのウィンドウにドラッグして、OneDriveストレージにアップロードしましょう。小さなドキュメントのアップロードはすぐに済みますが、大きなPowerPointプレゼンテーションは、少し時間がかかるかもしれません。
    • OneDriveでアップロードしたドキュメントをクリックして、Officeオンラインアプリを起動しましょう。これで、ドキュメントを表示し、編集することができます(ドキュメントが保護されていない場合のみ)。

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Office Mobileアプリを使う

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    お使いのiOSまたはAndroid端末にOffice Mobileアプリをダウンロードしましょう。Microsoftは、AndroidやiOS向けに無料のOfficeアプリを提供しています。アプリは、Google PlayストアやApple App Storeからダウンロード可能です。無料版のアプリで提供されているのは、基本的な編集や作成機能です。Office 365のサブスクリプションを利用している場合は、さらに高度な機能を使用できます。
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    Officeアプリに端末のストレージへのアクセスを許可しましょう。アプリの初回起動時、端末のストレージへのアクセス権を求められるかもしれません。ファイルの保存や読み込みを簡単にできるように、アクセスを許可しましょう。
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    OneDriveに接続しているMicrosoftアカウントでサインインしましょう。初めてアプリを起動すると、Microsoftアカウントによるサインインが求められます。サインインをスキップすることもできますが、サインイン、もしくは無料アカウントを作成すると、無料で5GBのOneDriveストレージを使用でき、お使いのデバイスとストレージ間でOfficeドキュメントを同期できます。
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    「開く」をタップして、さまざまな場所からファイルを開きましょう。デバイスにダウンロードしたファイル、Google DriveやDropboxに保存したドキュメント、OneDrive上のファイルなどを開くことができます。Officeアプリは、標準的な互換フォーマットをサポートしています(例えば、Wordアプリは、doc、docx、そして、txtファイルを開くことができます)。
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    「新規」をタップして、新しいドキュメントを作成しましょう。「新規」画面の上部に、ドキュメントを作成したい場所を選択するメニューが表示されます。Microsoftアカウントでサインインしていれば、OneDriveの個人フォルダーがデフォルトで選択されています。お使いのデバイスに保存することもできます。
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    上部のボタンを使って、書式設定ツールにアクセスしましょう。鉛筆の付いた「A」ボタンで書式設定ツールのフレームが開きます。このフレーム内の見慣れたOfficeタブから、基本的な編集ツールと書式設定ツールを選択できます。切り替えできる別のタブを表示するには、「ホーム」ボタンをタップします。書式設定のフレームを上下にスクロールして、使用可能なすべてのオプションを表示しましょう。
    • キーボードが開いている場合は、キーボードの上のバーを左右にスワイプして、書式設定のクイックアクセスツールを表示できます。
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    「保存」ボタンをタップして保存しましょう。ドキュメントは、一定の間隔で自動保存されますが、表示される「保存」ボタンをタップすると即時保存も可能です。また、任意のタイミングで左上にある「メニュー」ボタンをタップし、「保存」を選択することもできます。

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Officeの代替ソフトを使う

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    デスクトップ版Officeの代わりとなる利用可能なプログラムをチェックしましょう。Officeにある機能のほとんどを使用できるいろいろなプログラムがあります。さらに、Officeには無い機能を備えたプログラムもあります。そのようなプログラムでは、Officeドキュメントのほかに、さまざまなオープンフォーマットのファイルを開き、編集することができます。最も人気がある生産性スイートは、FreeOfficeやOpenOffice、LibreOfficeなどです。[2]
    • FreeOfficeは、最もユーザービリティに優れているとされており、OpenOfficeやLibreOfficeはさらに高性能なソフトです。Officeを使い慣れているのであれば、FreeOfficeやLibreOfficeの使用を検討しましょう。
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    ソフトウェアをダウンロードしましょう。使用するプログラムを決めたら、インストーラーをダウンロードします。下記のサイトにアクセスして、使用したいプログラム用のインストーラーをダウンロードしましょう。
    • LibreOffice - ja.libreoffice.org/download/libreoffice/
    • FreeOffice - freeoffice.com/ja/download
    • OpenOffice - openoffice.org/ja/download/index.html
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    インストーラーを実行しましょう。インストールしたいプログラムを選択するオプションが表示されます。使う予定があるプログラムだけ選択することで、インストールにかかる時間やハードディスクの容量を節約できます。
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    新しいプログラムに慣れましょう。上で挙げた3つのOffice代替ソフトは、見た目や動作が異なっており、どれも機能が充実したソフトウェアです。よって、特にOfficeを使い慣れている場合は、代替ソフトに慣れるまでに少し時間がかかるでしょう。基本的な機能はかなり簡単に操作でき、高度な操作を行う方法は、YouTubeやwikiHowで確認できます。
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    クラウドベースのOffice代替サービスの使用を検討しましょう。オンラインツールの機能が充実するにつれて、パソコンに生産性スイートをインストールする必要性が無くなってきました。上記で紹介したOfficeのウェブアプリのほか、利用可能なさまざまなクラウドベースの生産性スイートがあります。どのサービスでもOfficeドキュメントをアップロードして編集することができます。[3]
    • Google Docsは、最も有名なクラウドベースのサービスです。Googleのオンラインツールを使って、文書や表計算シート、プレゼンテーションを作成し、編集することができます。ドキュメントが保存されるGoogle Driveから、どのドキュメントにでもアクセスできます。Gmailアカウントを持っていれば、Google Docsへアクセスできます。
    • その他のクラウドベースのOffice代替サービスとして、Zohoがあります。Zohoのインターフェースは、Google DocsよりもOfficeのインターフェースに似ています。Google Docsと同じように、文書や表計算シート、プレゼンテーションを作成できます。
    • OnlyOfficeも、文書や表計算シート、プレゼンテーションを作成できるOffice代替サービスです。

記事の情報

カテゴリ: パソコン・電子機器

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