Microsoft Wordを使って名刺を作成する方法

急いで名刺を作る必要はあるけれど、しゃれたデザインを作るためのソフトウェアは持っていないというときは、Microsoft Wordの機能を使って名刺を作成することができます。テンプレートを使って、簡単にオリジナルの名刺を作成することができるほか、一からデザインを作ることも可能です。一からデザインを作る場合は、表の機能を使って正しい名刺のサイズを維持しながら作業を行いましょう。

方法 1 の 2:
テンプレートを使う

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    [ファイル]メニューをクリックし、[新規作成]を選ぶ 名刺テンプレートから新規書類を作成します。

    ポイント: テンプレートを使うと、素早く一気に本格的な見た目の名刺が作成できます。

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    名刺テンプレートを探す 新規作成の検索ボックスを使って「名刺」を検索すると、いろいろな無料の名刺テンプレートが表示されます。テンプレートには横長タイプと縦長タイプの両方があります。
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    使いたいテンプレートを選ぶ 選んだテンプレートの色、図、フォント、レイアウトなどはすべて好みに応じて変更することが可能です。自分がイメージしている名刺にもっとも近いデザインのテンプレートを選びましょう。[作成]または[ダウンロード]をクリックすると、Wordの画面上にテンプレートが表示されます。[1]
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    1枚目の名刺に情報を入力する Office 2010以降のバージョンで、Office 2010以降に対応しているテンプレートを使っている場合、ページ上のすべての名刺に文字が表示されていますが、編集する必要があるのは1枚目の名刺のみです。1枚目の名刺に入力した情報が自動的に他の名刺に反映されない場合は、1枚ずつ手で入力する必要があります。
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    テンプレートの書式や構成要素を変更する 名刺上にある文字はすべて好みの書式に変更が可能です。フォントや色、サイズなど、普段文書を作成するときのように書式が変更できます。
    • 名刺には読みやすいフォントを使用しましょう。
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    ロゴを差し替える(必要な場合) 名刺テンプレートに仮のロゴが表示されている場合は、ロゴ部分をクリックして自分の使いたいロゴに差し替えることができます。新しく挿入するロゴの縦横比を保ちながら、ロゴを適切なサイズに変更しましょう。
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    名刺を校正する 名刺に入力ミスなどがないように、細心の注意を払って校正しましょう。初対面の人のから受け取る名刺はその人の印象を左右するため、誤字脱字などで悪い印象を与えることは避けましょう。
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    名刺用紙に印刷する、または印刷業者にデータを送る 自宅で印刷する場合は、上質な名刺用紙を使いましょう。色は白やオフホワイトで、好みの仕上がりになるものを選びましょう。たいていの名刺には光沢仕上がりなどは使われていませんが、艶のある光沢仕上がりを好む人もいます。印刷店でも、Wordの名刺テンプレートで作成したデータを使って印刷してもらうことが可能です。
    • 用紙を購入する際は、自宅のプリンターで使えるかどうかを確認しましょう。使える紙のタイプは、プリンターの使用説明書や、メーカーのホームページで確認することができます。
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    名刺をきれいに切る 用紙に印刷ができたら、次は切る作業です。通常1枚の用紙には10枚の名刺が印刷されています。手で簡単に切り離せないタイプの用紙の場合は、はさみでまっすぐに切ろうとせず、裁断機やペーパーカッターを使いましょう。印刷ショップには裁断機などの道具がある場合が多く、サービスの一環として切ってくれる場合もあります。

    ポイント:一般的な日本の名刺サイズは91 x 55mm(縦型の場合は55 x91mm)です。

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方法 2 の 2:
表を挿入する

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    白紙の新規書類を作成する 自分で一から名刺のデザインを作りたい場合は、表を使うとデザインがしやすくなります。
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    [ページレイアウト]タブをクリックし、[余白]をクリックする 標準設定よりも余白を少し狭くするために[狭い]を選び、10枚の名刺が1ページに収まるようにします。
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    [挿入]タブをクリックし、[表]ボタンをクリックする 表ボタンの下に格子が表示されます。
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    2 x 5の表を作成する 格子を使って横2列x 縦5行の表を挿入します。
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    表の十字マークを右クリックし、[表のプロパティ]を選ぶ [表のプロパティ]ウィンドウが表示されます。十字マークは、カーソルを表の上に持っていくと表の左上角に表示されます。
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    表の配置を中央揃えに設定する こうすることで、名刺を左右均等に作成しやすくなります。
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    [行]のタブをクリックし、[高さを指定する]にチェックを入れる 55mmと入力し、ドロップダウンから[固定値]を選びます。
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    [列]のタブをクリックし、[幅を指定する]にチェックを入れる 91mmと入力し、ドロップダウンで[ミリメートル(mm)]を選びます。
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    できた表を確認する 1ページに名刺サイズの均一なセルが10個表示されているはずです。表が1枚に収まっていない場合は、ページ下の余白を約2.5mm狭くする必要があるかもしれません。
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    十字マークを再度クリックし、[自動調整]を選ぶ [列の幅を固定する]を選び、1つ目のセルに文字を入力したときに表のサイズが自動的に変わるのを防ぎます。
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    1つ目のセルに情報を入力する 文字入力をする際は、通常のWord書式設定が使えます。テキストボックスや図の挿入、フォントの変更、色の追加など、好みに応じて書式を設定しましょう。
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    名刺を校正する 1つ目のセルの情報を他のセルに貼り付ける前に、入力ミスや間違いがないかを確認しましょう。この時点で間違いに気付けば1つのセルを修正するだけで済みますが、校正を後回しにしておくと、すべてのセルを修正しないといけません。
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    1つのセルが完成したら、そのセルすべてを選択する カーソルをセルの左下角に持っていくと、斜め矢印が表示されます。そこをクリックし、セル内の情報がすべて選択されたらクリップボードにコピーします。
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    次のセルにコピーした情報を貼り付ける [ホーム]タブの[貼り付け]をクリックするか、Ctrl+Vキーを押すと、貼り付けた情報がセルの正しい位置に表示されます。すべてのセルでこの作業を繰り返します。
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    十字マークを右クリックし、[表のプロパティ]を選ぶ [罫線]ボタンをクリックし、[なし]を選ぶと、名刺を切ったときにセルの外枠の線が見えなくなります。
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    名刺に適した用紙を選ぶ 名刺には良質でやや厚みのある用紙を使いましょう。選んだ用紙が自分のプリンターでも使えるかどうかを忘れずに確認しましょう。印刷業者にデータを送り、美しく仕上げてもらうことも可能です。
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    裁断機を使う はさみやカッターのような道具を使ってまっすぐ切ろうとするのは避けましょう。裁断機を使うと、正確なサイズを保ちながらまっすぐ切ることができます。日本の一般的な名刺サイズは91 x55mmです。
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カテゴリ: オフィス
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