この記事の共著者 : Nicole Levine, MFA. ニコール・レヴィンはwikiHowに勤務するテクノロジーライター兼編集者です。技術文章の作成に関し20年以上の経験があり、現在まで大手のウェブホスティング会社やソフトウェア開発会社のチームリーダーを務めてきました。ポートランド州立大学にてクリエイティブライティングの修士号を取得し、様々な教育施設にて作文、小説創作、Zine(個人制作の冊子)の作り方について講義を行っています。
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この記事では、Bluetoothヘッドセットやキーボード、マウス、スピーカー、スマートフォンなどのデバイスをWindowsパソコンにペアリングする方法を解説します。Windowsのどのバージョンでも手順はとても簡単ですが、パソコンがBluetoothに実際に対応しているかどうかを確認しなければなりません。パソコンがBluetoothに対応していない場合は、USB Bluetoothアダプタで補うこともできます。パソコンにBluetoothが搭載されているかどうかわからない場合は、こちらの記事を参照しましょう。
ステップ
方法 1 の 3:
Windows 10
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1Bluetoothデバイスの電源を入れる BluetoothヘッドセットやスピーカーなどのアクセサリをWindows 10のパソコンに接続したい場合は、まず電源を入れましょう。
- パソコンがBluetoothに対応していない場合は、USB Bluetoothアダプタで補うこともできます。アダプタをパソコンに接続したら、画面の指示に従ってインストールしましょう。
注:電波が最も弱いBluetooth(Bluetooth 1.0)で最大約10メートル離れたデバイスに接続可能です。[1] Bluetooth 2.0になると、その範囲は約30メートルに拡大します。Bluetooth 3.0の範囲も最大約30メートルですが、Bluetooth 4.0は最大約60メートル離れたデバイスにも接続可能です。さらに、お使いのデバイスがBluetooth 5の場合は、最大約240メートル離れたデバイスにも接続することができます。
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2Bluetoothアクセサリを検出可能にする デバイスが「検出可能」になれば、そのデバイスをパソコン側で検出して接続できるようになります。通常は、デバイスの電源を入れると、デバイスがすぐに検出モードになります。ただし、ボタン(またはボタンの組み合わせ)を押さないとデバイスが検出可能にならない場合もあります。[2]
- 通常は、検出可能になると、デバイスのどこかにあるLEDインジケーターが点滅します。
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3「アクションセンター」アイコンをクリックする タスクバーの時計の右側にある四角い吹き出しアイコンのことです。
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4
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5接続タイルをクリックする Bluetoothアイコンのすぐ下にあるはずです。パソコンモニターにスマートフォンまたはタブレットが重なったアイコンをさがしましょう。これにより、範囲内で利用可能なBluetoothデバイスのスキャンが行われます。
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6Bluetoothデバイスをクリックする デバイスには識別しやすいようなわかりやすい名前が付けられているかもしれませんが、場合によっては、わかりにくい文字や数字の組み合わせになっていることもあります。Bluetoothデバイスの名前は、取扱説明書を確認すればわかります。これで、デバイスとパソコンのペアリングは完了です。
- 場合によっては、デバイスに表示されるコードを入力する必要があります。画面に表示される指示に従って、ペアリングを行いましょう。
- デバイスが表示されない場合は、電源を切ってからもう一度入れ直してみましょう。
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方法 2 の 3:
Windows 8.1
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1Bluetoothデバイスの電源を入れる BluetoothヘッドセットやスピーカーなどのアクセサリをWindows 10のパソコンに接続したい場合は、まず電源を入れましょう。
- 電波が最も弱いBluetooth(Bluetooth 1.0)で最大約10メートル離れたデバイスに接続可能です。Bluetooth 2.0になると、その範囲は約30メートルに拡大します。Bluetooth 3.0の範囲も最大約30メートルですが、Bluetooth 4.0は最大約60メートル離れたデバイスにも接続可能です。さらに、お使いのデバイスがBluetooth 5の場合は、最大約240メートル離れたデバイスにも接続することができます。
ポイント:パソコンがBluetoothに対応していない場合は、USB Bluetoothアダプタで補うこともできます。アダプタをパソコンに接続したら、画面の指示に従ってインストールしましょう。
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2Bluetoothアクセサリを検出可能にする デバイスが「検出可能」になれば、そのデバイスをパソコン側で検出して接続できるようになります。通常は、デバイスの電源を入れると、デバイスがすぐに検出モードになります。ただし、ボタン(またはボタンの組み合わせ)を押さないとデバイスが検出可能にならない場合もあります。
- 通常は、検出可能になると、デバイスのどこかにあるLEDインジケーターが点滅します。
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3「スタート」ボタンをクリックする 通常は、ホーム画面の左上または左下にあります。[3]
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4検索バーにBluetoothと入力する
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5検索結果からBluetooth設定を選択する
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6「Bluetooth」のスライダーを「オン」(青色)にする このスイッチが青色になっているときは、パソコンが検出可能で、他のBluetoothデバイスに接続できるような状態です。これにより、検出可能なBluetoothデバイスのスキャンが行われ、デバイスの一覧に表示されます。
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7Bluetoothデバイスをクリックする デバイスには識別しやすいようなわかりやすい名前が付けられているかもしれませんが、場合によっては、わかりにくい文字や数字の組み合わせになっていることもあります。Bluetoothデバイスの名前は、取扱説明書を確認すればわかります。
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8ペアリングをクリックする Bluetoothデバイスとパソコンのペアリングが行われます。
- 場合によっては、デバイスに表示されるコードを入力する必要があります。画面に表示される指示に従って、ペアリングを行いましょう。
- デバイスが表示されない場合は、電源を切ってからもう一度入れ直してみましょう。
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方法 3 の 3:
Windows 7およびVista
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1Bluetoothデバイスの電源を入れる BluetoothヘッドセットやスピーカーなどのアクセサリをWindows 10のパソコンに接続したい場合は、まず電源を入れましょう。
- 電波が最も弱いBluetooth(Bluetooth 1.0)で最大約10メートル離れたデバイスに接続可能です。Bluetooth 2.0になると、その範囲は約30メートルに拡大します。Bluetooth 3.0の範囲も最大約30メートルですが、Bluetooth 4.0は最大約60メートル離れたデバイスにも接続可能です。さらに、お使いのデバイスがBluetooth 5の場合は、最大約240メートル離れたデバイスにも接続することができます。
- パソコンがBluetoothに対応していない場合は、USB Bluetoothアダプタで補うこともできます。アダプタをパソコンに接続したら、画面の指示に従ってインストールしましょう。
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2Bluetoothアクセサリを検出可能にする デバイスが「検出可能」になれば、そのデバイスをパソコン側で検出して接続できるようになります。通常は、デバイスの電源を入れると、デバイスがすぐに検出モードになります。ただし、ボタン(またはボタンの組み合わせ)を押さないとデバイスが検出可能にならない場合もあります。
- 通常は、検出可能になると、デバイスのどこかにあるLEDインジケーターが点滅します。
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3「コントロールパネル」を開く 「スタート」メニューをクリックし、「コントロールパネル」を選択します。
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4「ハードウェアとサウンド」の下にあるデバイスの追加をクリックする 「コントロールパネル」ウィンドウの右側にあります。これをクリックすると「デバイスの追加」ウィザードが開き、利用可能なBluetoothデバイスの検索が自動的に試みられます。
注:このオプションが表示されない場合は、「スタート」メニューに戻って、デバイスとプリンターを選択し、デバイスの追加をクリックしましょう。
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5デバイスを選択して、次へをクリックする デバイスには識別しやすいようなわかりやすい名前が付けられているかもしれませんが、場合によっては、わかりにくい文字や数字の組み合わせになっていることもあります。Bluetoothデバイスの名前は、取扱説明書を確認すればわかります。これで、デバイスとパソコンのペアリングは完了です。
- 場合によっては、デバイスに表示されるコードを入力する必要があります。画面に表示される指示に従って、ペアリングを行いましょう。
- デバイスが表示されない場合は、電源を切ってからもう一度入れ直してみましょう。
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