Webサイトのアクセス数を増やしたい場合や、ポッドキャストで成功したい場合は、RSSフィードが不可欠です。RSSフィードがあれば、ユーザーに最新の記事や放送を伝えることができ、結果的にアクセス数を大幅に増やすことができます。RSSフィードの作成は、RSS作成ソフトを使っても、自分で記述しても、手っ取り早くて簡単です。詳しい方法については、以下の手順に従いましょう。

方法 1
方法 1 の 2:
RSS作成ソフトを使う

  1. 1
    RSS作成ソフトを探す RSSサービスに関してはいくつかの選択肢があり、RSSフィードを自動的に生成および更新するウェブサービスを月額料金で利用することも、RSSフィード作成ソフトをダウンロードして手動で更新することもできます。人気のあるソフトは以下の通りです。[1]
    • 「RSS Builder」:WebサイトにアップロードするRSSファイルを作成できる無料のオープンソースRSS作成ソフトで、毎回ファイルをアップロードしなくても、WebサイトのRSSフィードを自動的に管理することもできます。
    • 「Feedity」「RapidFeeds」:複数のフィードを自動更新で管理できるWebサービスで、Webサイトのコンテンツを更新するときに、フィードを手動で更新する必要はありません。「Feedity」の場合は、項目ごとに入力しなくてもRSSファイルが自動的に生成されます。
    • 「FeedForAll」:RSSフィードを作成してWebサイトにアップロードできる有料ソフトで、iTunesポッドキャストのフィードを作成するための専用ツールもあります。
    • 「RSS.app」:どのWebサイトやソーシャルメディアからでもRSSフィードを作成できるサイトで、このフィードを任意のRSSリーダーにインポートすることができます。
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    新しいフィードを作成する サービスを選択したら、はじめてのフィードを作成しましょう。ソフトによって手順は異なりますが、一般的な考え方はほとんどのソフトで同じです。ただし、どのフィードにも、いくつかの基本的なメタデータが必要になります。
    • フィードのタイトルを作成します。これは、Webサイトやポッドキャストと同じものにしましょう。
    • WebサイトのURLを入力します。これは、読者がホームページに戻るリンクにするためのものです。
    • フィードの説明を入力します。これは、1~2文以内でフィードの内容を説明したものにしましょう。
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    フィードに画像を追加する フィードを表す画像を追加しましょう。画像ファイルを読み込むには、画像ファイルをWebサイトにアップロードする必要があります。画像の追加は任意ですが、ポッドキャストの場合はぜひ追加しましょう。
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    フィードにコンテンツを追加する Webサイトやポッドキャストの情報を入力したら、いよいよコンテンツを入力していきます。記事やブログ投稿、ポッドキャストの放送などのタイトルに入力し、そのコンテンツに直接リンクするURLと公開日も入力しましょう。「Feedity」の場合は、WebサイトのURLを入力すると、コンテンツが自動的に入力されます。
    • 各項目は短く分かりやすく説明したものにしましょう。これは、読者がRSSリーダーで項目をクリックするときに表示されるものです。
    • GUIDはコンテンツの一意の識別子です。ほとんどの場合、このフィールドにはURLも入力することができます。どちらのコンテンツも同じURLにある場合は、それぞれに一意の識別子が必要です。
    • 作成者情報やコメントを追加することもできます。
    • 配信したいコンテンツごとに新しい項目を追加しましょう。
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    XMLファイルを作成する すべてのコンテンツをフィードに入力し終えたら、それをXMLファイルに書き出す(=エクスポートする)必要があります。このXMLファイルは、読者がRSSフィードを購読するときのためのものです。
  6. 6
    フィードを公開する 作成したXMLファイルをWebサイトにアップロードして、ホームページに掲載しましょう。Webサイトによっては、フィードのURLが自動的に生成される場合もあり、それをホームページに貼り付けることも可能です。
    • 「RSS Builder」の場合は、WebサイトのFTP情報を入力することで、フィードを編集するたびに自動的に更新されるようになります。これを行うには、画面上部のツールバーにある「FTP」ボタンをクリックし、「New Site(新しいサイト)」ボタンをクリックして、FTP情報を入力しましょう。Webサイト上のXMLファイルを更新する準備ができたら、「Publish Feed(フィードの公開)」ボタンをクリックします。
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    RSSフィードを送信する RSSフィードを送信できるポータルサイトにはさまざまなものがあります。これらのサイトには、同じようなテーマの記事がまとめられており、アクセス数を大幅に増やせるようになっています。フィードのテーマに合ったRSSフィードディレクトリを検索して、そのフィードのXMLファイルのURLを送信しましょう。
    • フィードがポッドキャストの場合は、iTunesに送信することで、そのソフトでiTunesユーザーが検索して購読できるようになります。ただし、そのポッドキャストが検索で表示されるには承認される必要があります。[2]
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方法 2
方法 2 の 2:
自分でフィードを作成する

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    コンテンツのリストを作成する ワープロソフトを使って、最新コンテンツの簡単なリストを作成します。10~15項目が目安ですが、フィードは多くても少なくてもかまいません。URLをリストにコピーして、タイトルと簡単な説明を記述し、公開日を書き留めておきましょう。
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    XMLファイルを作成する 「メモ帳」(Windows)または「テキストエディット」(Mac)を起動します。ただし、コンテンツ情報はRSSのヘッダー情報を追加してから入力していきましょう。テキストファイルの先頭に以下のコードを入力します。
    <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
    <rss version="2.0">
    <channel>
    <title>フィードのタイトル</title>
    <link>http://www.yourwebsite.com/</link>
    <description>ここにフィードの説明を入力します。
    説明は1~2文にまとめましょう。</description>
    
  3. 3
    コンテンツを入力していく 各コンテンツは、ヘッダーの下にそれぞれ別の<item>タグで入力する必要があります。入力したい項目ごとに以下のコードをコピーし、文字列をコンテンツ情報に置き換えましょう。[3]
    <item>
    <title>コンテンツのタイトル</title>
    <link>コンテンツへの直接URL</link>
    <guid>コンテンツの一意の識別子(URLをもう一度コピーします)</guid>
    <pubDate>Wed, 27 Nov 2013 15:17:32 GMT(2013年11月27日水曜日 15:17:32 GMT、注:日付はこの形式でなければなりません)</pubDate>
    <description>コンテンツの説明</description>
    </item>
    
  4. 4
    フィードの下部にあるタグを閉じる すべての項目を入力したら、ファイルを保存する前に<rss>タグと<channel>タグを閉じましょう。項目数が3つのフィードの例は、以下のようになります。
    <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
    <rss version="2.0">
    <channel>
    <title>面白いブログ</title>
    <link>http://www.yourwebsite.com/</link>
    <description>最新の面白い記事</description>
    <item>
    <title>記事3</title>
    <link>example.com/3</link>
    <guid>example.com/3</guid>
    <pubDate>Wed, 27 Nov 2013 13:20:00 GMT(2013年11月27日水曜日 13:20:00 GMT)</pubDate>
    <description>最新の記事</description>
    </item>
    <item>
    <title>記事2</title>
    <link>example.com/2</link>
    <guid>example.com/2</guid>
    <pubDate>Tue, 26 Nov 2013 12:15:12 GMT(2013年11月26日火曜日 12:15:12 GMT)</pubDate>
    <description> 2番目の記事</description>
    </item>
    <item>
    <title>記事1</title>
    <link>example.com/1</link>
    <guid> example.com/1</guid>
    <pubDate>Mon, 25 Nov 2013 15:10:45 GMT(2013年11月25日月曜日 15:10:45 GMT)</pubDate>
    <description>最初の記事</description>
    </item>
    </channel>
    </rss>
    
  5. 5
    ファイルを保存する フィードの作成が完了したら、それをXML形式で保存しましょう。「ファイル」をクリックして「名前を付けて保存」を選択し、「ファイルの種類」メニューから「すべてのファイル」を選択して拡張子を「.txt」から「.xml」に変更したら、フィードのタイトルに合わせてファイル名を設定します。このとき、ファイル名にはスペースを入れないようにしましょう。
  6. 6
    フィードを公開する XMLファイルが完成したら、いよいよWebサイトにアップロードしましょう。 FTPソフトまたはcPanelを使って、WebサイトのホームページにXMLファイルをアップロードします。 このとき、XMLファイルへのリンクを作成して購読できるようにしましょう。
  7. 7
    フィードを配信する フィードをインターネット上に公開すると、さまざまなフィードディレクトリにリンクを広められるようになります。Webを検索して、フィードのテーマに合ったディレクトリを探してみましょう。フィードを積極的に広めることで、通常は結果的にアクセス数が増加します。
    • ポッドキャストのリストを作成する場合は、iTunesにフィードを送信しましょう。これで、iTunesユーザーがiTunes Storeでそのフィードを見つけられるようになります。ただし、そのポッドキャストが検索で表示されるには承認される必要があります。
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    フィードを更新する RSSフィードを手動で作成および管理する場合は、公開したい新しいコンテンツを作成した際にフィードを更新する必要があります。これを行うには、XMLファイルの最新バージョンをテキストエディタで開き、上記のコードを使って、新しいコンテンツをリストの先頭に追加します。ファイルは保存してWebサイトに再アップロードします。
    • フィードが長くなりすぎないようにしましょう。これで、読者の読み込み時間を短縮することができます。新しいコンテンツをフィードに追加するときは、最後の項目を削除しましょう。新しい項目をリストの先頭に追加するたびに最後の項目を削除すれば、フィードを整理しておくことができます。
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注意事項

  • DreamweaverなどのWebデザインソフトを使う場合は、タグが削除されないように注意しましょう。Dreamweaverでは、複製したようなタグは削除されることがあります。有効なRSSフィードを作成するには、すべてのタグを適切に配置しなければなりません。
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