サングラスといえば、Ray-Banのクラッシックなかっこよさに勝るものはありません。クラシックなWayfarerシリーズ、ダーティーハリーの輝く姿を思い出させるAviatorシリーズ、洗練され上品なClubmasterシリーズなど、何を選ぶにしても品質に妥協はしたくないでしょう。模倣品に騙されないよう賢い消費者であることが重要です。本物と安い偽物を見分けるポイントを理解しておけば、自信をもって自分のRay-Banを着用することができるでしょう。

方法 1 の 3:
サングラスの欠陥を探す

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    目と手を使ってプラスチックの継ぎ目を確認する 純正のRay-Ban製品は高品質の素材を用い、最高レベルの生産過程を経て作り上げられます。Ray-Ban製サングラスのプラスチック本体は単体のアセテートから切り出され、手作業で磨かれていくという点が重要となります。こうした生産工程から、傷、ザラつき、ましてや継ぎ目などがあるのは普通ではないと考えられます。このような欠陥がある場合は廉価に生産された模倣品で、「Ray-Ban」をうたいながら品質に見合わない高価格がつけられていることを示す決定的な証拠です。
    • 偽物のRay-Banの場合、本体フレームのどの部分においても継ぎ目が見つかる可能性があるものの、特にレンズ上部の縁の部分や、耳にかかる「アーム」と呼ばれるパーツの上辺などの、プラスチック製フレームの鋳型が閉じ合わされる場所で多く見受けられる傾向にあります。
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    製品の重量に注意する Ray-Banを手に取ってみましょう。何回か上下を逆さにしながら注意深く観察します。数センチの高さに軽く投げて、手でキャッチしてみましょう。本物であれば、手に取った際にある程度の重みとしっかりとした質感、さらに頑丈さが感じられるはずです。逆に異様な軽さ、薄さ、もろさがが感じられる場合は偽物を疑いましょう。2~3枚重ねた紙の上に重りとして置いても紙が風邪で吹き飛ばされてしまうようであれば、本物でない可能性が高いでしょう。
    • 本物のRay-Banは耳のアームの内部に金属製の支柱が組む込まれていて、これが本体の重量の大半を占めています。Clubmaster Squaresのようにアームが透明な素材で作られているモデルであれば [1]、内部の支柱が見えるはずです。これを目視できない場合、偽物だと考えてよいでしょう。
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    レンズがガラス製かどうか確認する サングラスを外し、正面から見てみましょう。爪を使い数回レンズを軽くたたいてみましょう。本物のガラスのような見た目、手触り、さらに「カチン」といった音を確認することができれば好ましい兆候です。純正のRay-Ban製品の多くがガラスを用いているので、この時点で偽物である可能性は低くなります。ガラスでないから偽物とは一概には言えないものの、見るからに安い素材で、視界が曇って見づらいようなレンズは、偽物だと考えましょう。
    • レンズがガラスのように感じられなくても慌てる必要はありません。Ray-Banモデルにはガラス以外の高品質の素材で作られているものもあります。誤解のないよう繰り返すと、曇りのないガラス製のレンズで作られたサングラスは恐らく本物のRay-Banモデルだと考えられる一方で、ガラスでないからといって必ず偽物だというわけではありません。
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    ヒンジ部分の品質を確認する サングラスを開き、内側から見てみましょう。フレームのコーナーに取り付けられているヒンジは高品質の金属で作られているはずです。接着剤や安いプラスチックでなく、ボルトできれいにフレームに固定されていなければなりません。そうでない場合は、短時間の生産工程を経て作られた廉価版である可能性が高いでしょう。
    • 全製品ではないものの、Ray-Ban製品の多くには7つの絡み合った金属「歯」を組み込んだ独自の金属製ヒンジが使用されています。こうした特徴が見受けられる場合は良い兆候と言えるでしょう。ただし、このようなヒンジが使われていないから確実に偽物というわけでもありません。例えば、AviatorシリーズやClubmasterシリーズには、他と異なるタイプの高品質金属製ヒンジが使われています。
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    サングラスの隅のエッチングを確認する サングラスを正面から見てみましょう。WayfarerやClubmasterシリーズのモデルを着用しているのであれば、おそらく視界の隅に、横向きのダイヤモンド型あるいは楕円型の小さなシルバーのマークが見えるはずです。こうしたマークは鋭く、輝きがあり、丁寧に作られていなければなりません。また、表面の素材が剥がれてしまうような状態、マークが簡単に取り外せそうな見た目は本物では考えられません。エッチングが雑に処理されたように見える場合はサングラス全体も雑に作られている可能性が高いと言えるでしょう。
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    レンズ上の「RB」マークを確認する Ray-Ban製品のほとんどのモデルには、片面のレンズに、小さく、ほとんど見えないような「RB」という文字が、Ray-Banが商標登録しているフォントで刻まれています。レンズの縁に近い位置で小さく刻まれていますが、レンズの側面から光をあてると、より簡単に目視できるでしょう。サングラスが偽物である場合、こうしたエッチング自体が見つからない、あるいは見つかっても不鮮明であったり雑である可能性が高いでしょう。
    • 2000年より前のモデルには「BL」という文字がエッチングされているものもあります。これは元々Ray-Banを所有していた「Bausch & Lomb」社を略したものです。1999年にBausch & Lomb社はRay-BanをイタリアのLuxottica社に売却しています。[2] 現在のRay-Banのラベルやパッケージにも、オーナーシップの変更が反映されています(詳しくは下記を参照)。
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    ノーズパッドの品質を確認する 純正のRay-Ban製品はすべて、高品質の素材を用いて生産されています。サングラス着用時に鼻に触れる小さなノーズパッドも例外ではありません。本物のノーズパッドは頑丈で快適なゴム製素材で作られているはずです。脆い、ツルツルしている、ベタベタしている、あるいは簡単に取り外せるノーズパッドは偽物の可能性が高いでしょう。
    • ノーズパッドの中心部にある金属製のパーツに「RB」というロゴがエンボス加工されているかどうかも確認したほうが良いでしょう。すべてのRay-Ban製品にこの加工が施されているわけではないものの、見つけることが出来れば、品質が約束されます。
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    こめかみの位置のロゴを確認する サングラスを外し側面からみてみましょう。フレームのこめかみにあたる位置に草書体の「Ray-Ban」というロゴが見えるはずです。このロゴを注意深く調べてみましょう。ロゴはきれいに、プロが作業を行ったことがうかがえる仕上がりで取り付けられ、多かれ少なかれフレームのアームにぴったりとくっついている状態であることが重要です。ロゴ自体が雑に作られていたり、接着剤やピンで留められている場合、サングラスが偽物である可能性が高いでしょう。
    • Aviatorシリーズのようにアームが細いRay-Banモデルには、このロゴがありません。
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    アーム内部の製造番号を探す 耳にかけるアーム部分の内部を見てみましょう。WayfarerやClubmasterシリーズであれば、アームの中に文字が見えるはずです。左側のアームにあるシリアル番号と製造番号を確認しましょう。右側のアームにはRay-Banロゴ、「Made in Italy」さらに統一された「CE」(このサングラスが欧州で販売するための認可を得ていることを示すサイン)という文字があるはずです。こうした情報が欠けている、文字がぼやけている、あるいは雑に印字されている場合、サングラスは恐らく本物ではありません。
    • 購入時の箱がまだ手元に残っている場合、サングラスのアームに印字されているシリアル番号とアームのシリアル番号が一致しているか確かめましょう。一致しない場合、偽物である可能性が高いでしょう。
    • 繰り返しになりますが、Aviatorシリーズのアームは細いので、アームの内側に印字はありません。
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方法 2 の 3:
正規の包装かどうか確認する

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    箱のラベルのシリアル番号を確認する 新品のサングラスを購入した際は、大きな白色の配送ラベルが添付されているはずです。このラベルにはサングラスを識別するための重要な情報が含まれています。そもそも含まれていない場合、偽物である可能性が高いでしょう。公式なRay-Banの箱のラベルには通常、下記の情報が記載されています。[3]
    • モデル番号:「RB」や「0RB」という文字から始まり4桁の番号が続きます。
    • サブモデル番号:アルファベット1文字から始まり4桁の番号が続きます。
    • レンズのタイプを示すコード:アルファベット1文字と1桁の番号の組み合わせとなっています(「2N」等)。
    • レンズの幅(ミリメートル単位):2桁の数字で表されています。
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    付属の専用ケースの品質を調べる Ray-Banのすべての製品には専用のケースが付属しています。もしケースが付属品としてついていなかった場合(ビニールの袋に入っていた等)は、質屋などで中古品として購入した場合を除き、偽物である可能性が高いでしょう。正規品の専用ケースは熟練した職人技によって作られたことをうかがわせる下記のような特徴があります。[4]
    • 前面左側に鋭く輝いたゴールドの印字があり、「100% UV Protection - Ray-Ban - Sunglasses By Luxottica」と書かれていることが確認できるはずです。
    • スナップにRay-Banロゴがあります。
    • 本物のレザー(またはそのように感じられる素材)が使用されています。
    • ケース前面は衝撃からサングラスを守るために頑丈に作られています。
    • きれいな縫い目が確認できるでしょう。
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    取扱説明書の内容を確認する Ray-Banの商品には、購入した製品やプロモーション目的の画像等を含んだ取扱説明書が付属されています。この小冊子はマットな高品質の紙に欠陥のない状態で印刷されているはずです。さらに、正規のRay-Ban製品の取り扱い説明書の内容は公開される前に厳しい校閲と編集作業が入ります。したがって、スペルミス、おかしな文法、データの間違いといった何らかのエラーが見受けられる場合、本物のRay-Banではないかもしれません。
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    クリーニングクロスの品質を確認する Ray-Ban製品のほとんどに、レンズをきれいな状態で保つための、フェルト状の小さなクリーニングクロスが付属品として含まれています。透明のビニール製の袋に個別に包装されたクロスがついていない場合、サングラスは偽物かもしれません。サングラスにクロスがついていても、粗悪品を思わせる品質であるならば、同様に偽物であることが考えられます。下記のような欠陥がないか探してみましょう。
    • 染みなどの既に使用されたことがうかがえる特徴はありませんか?
    • 薄く粗い、あるいは、みすぼらしく見える質感ではありませんか?
    • 緩い縫い目で仕上げられていませんか?
    • 安く見える素材が用いられていませんか?
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    レンズのシールを確認する Ray-Ban製品は、高品質を約束する独自のシールが貼られた状態で販売されます。このシールは黒とゴールド(黄色ではありません)の色合いで、黒い星形の中央にRay-Banのロゴが目立つように描かれています。また、シールの縁に沿って、「100% UV Protection」さらに「Sunglasses by Luxottica」という文言が見えます。シールを確認する時は下記のような欠陥がないか見てみましょう。
    • 文字の抜け落ちやスペルの間違いはありませんか?
    • 星形の位置が中央からずれていませんか?
    • シールが糊付けされていませんか?(Ray-Banのシールは静電気で貼りつく仕組みとなっています。)
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方法 3 の 3:
販売者を吟味する

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    必ず正規の販売店で購入する Ray-Banの製品を購入する際は、どこで買っても同じというわけにはいきません。残念ながら模倣品を売ろうとしたり、質屋に関しては売り物に偽物が混ざっていようが気にしない店舗もあります。高品質な純正のRay-Ban製品を確実に入手するために、Ray-Ban社認定の公式の販売者からのみ製品を購入しましょう。
    • 米国在住の人は、Ray-Banの公式ウェブサイトから、最寄りの店舗所在地を確認することができます。[5]
  2. 2
    うまい話には裏があるということを忘れない Ray-Banに限らず高級な製品全般において、値段と品質はおそらく比例しています。Ray-Ban製品は製造やモデルごとに価格が異なってくるものの、安価なものはありません。高い品質の素材を用いてハンドメイドされているので、高級価格がふさわしい高級な製品と言えるでしょう。販売者がもっともな値下げ理由を説明したとしても、市場価格以下で売られているRay-Ban製品を簡単に信用しないようにしましょう。
    • Ray-Ban製品の購入を検討している時は、例えばWayfarerシリーズを新品で購入する場合、9000円から30000円の範囲の小売価格を想定しましょう。[6]
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    疑わしい時は直接Ray-Banから購入する 販売者が誠実かどうか分からないのに、危険を冒して購入する必要があるでしょうか?確実に本物を購入したいのであれば、Ray-Banの公式ウェブサイト(ray-ban.com)から購入すればよいのです。このウェブサイトから全商品のカタログを簡単に見ることもでき、怪しい販売者よりもはるかに好ましい購入方法と言えるでしょう。
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    模倣品を着用することの欠点を理解する 他のブランドの模倣品と同様に、Ray-Banの模倣品に本物のような品質を期待することはできません。明らかに粗悪に作られ、壊れやすく、見た目も本物ほど良くありません。ただ、こうした明らかな違いの他にも、模倣品の魅力を損ない、購入者として模倣品を避けるべき重要な差異があります。例えば次のような点を覚えておきましょう。
    • 模倣品には充分な紫外線対策がなされていません。UV保護の処理がされていないサングラスを着用すると、全く着用していない時以上に目に悪影響を及ぼします。[7]
    • 模倣品には品質保証サービスがありません。つまり、サングラスが壊れてしまったら(模倣品なのでほぼ確実に壊れます)諦めるしかありません。
    • 模倣品は従業員を酷使する工場や劣悪な労働環境で生産されていることも考えられます。意図していないとしても、模倣品の購入を習慣化することは、地球の反対側で横行している不平等な労働慣習を支持することになります。
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ポイント

  • サングラスの左右のロゴの印字を確認しましょう。
  • 品質保証は、文言やレイアウトの面からも素晴らしく、丁寧に作られ、不備がない状態で提供されているはずです。
  • Wayfarerシリーズの製品を購入した時にのみ、Ray-Banロゴの詳細を説明する追加冊子が含まれています。
  • 自分がRay-Banのサングラスに支払った価格について考えてみましょう。妥当な価格を支払ったと思えるのであれば、製品は正規品である可能性が高いと言えるでしょう。

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必要なもの

  • 綿密に調べるための照明
  • 裸眼でよく見えない人は眼鏡など
  • 公式ウェブサイトに掲載されているモデル番号のリスト

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カテゴリ: ファッション
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