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この記事では、Ubuntu Linuxを実行しているパソコンにWindows 10をインストールする方法を紹介します。まずは、Windowsライセンスとプロダクトキーが購入済みであることを確認しておきましょう。ブータブルUSBメモリはダウンロードできるISOイメージから作成できるので、Windowsのインストールメディアがなくても心配する必要はありません。Windowsのインストールが完了したら、「EasyBCD」というツールをインストールして、再起動時にOSを切り替えられるようにしましょう。

パート 1
パート 1 の 4:
Windows用の基本NTFSパーティションを作成する

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    「Gparted」をまだインストールしていない場合はインストールする 「Gparted」は、非常に使いやすいグラフィカルユーザーインターフェイスを備えた、無料のパーティション編集ソフトで、ソフトウェアセンターからダウンロードするか、コマンドラインからsudo apt-get install gpartedを実行してダウンロードすることができます。
    • Windows用のパーティションをすでに作成していても、それが基本パーティションではない場合は、新しいパーティションを作成しなければなりません。[1]
  2. 2
    「Gparted」を起動する すべてのディスクとパーティションの一覧が表示されます。
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    編集するパーティションまたはディスクを右クリックして、リサイズ/移動を選択する 既存のパーティションから新しいパーティションを作成することができます。
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    新しいパーティションサイズ(MB)を「後方の空き領域」の空欄に入力する Windows 10には最低でも20GB(20000 MB)を確保しておきましょう。アプリをインストールしてWindowsをよく使うのであれば、おそらくその容量を増やさなければなりません。[2]
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    「種類」メニューから基本パーティションを選択する ウィンドウの右側にあります。
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    「ファイルシステム」メニューからntfsを選択する ウィンドウの右側にあります。
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    「ラベル」欄にWindows 10と入力する これは、パーティションを識別しやすくするためのものです。
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    追加をクリックする ウィンドウの右下にあります。
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    緑色のチェックマークボタンをクリックする ウィンドウ上部のツールバーにあるボタンのことで、クリックするとパーティションが作成されますが、少し時間がかかるかもしれません。パーティションの準備ができたら、ウィンドウの右下にある閉じるをクリックしましょう。
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パート 2
パート 2 の 4:
UbuntuでWindows 10のインストールディスクを作成する

  1. 1
    「ソフトウェアセンター」から「UNetbootin」をインストールする 「UNetbootin」は、UbuntuでブータブルUSBメモリを作成できる無料のアプリケーションです。「UNetbootin」についての詳細は、https://unetbootin.github.ioを参照してください。
    • インストールメディアを作成するには、8GB以上の空き容量のある空のUSBメモリが必要です。この過程でUSBメモリのデータはすべて消去されます。[3]
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    ブラウザからhttps://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/にアクセスする WindowsのブータブルDVDまたはブータブルUSBメモリがまだない場合は、ダウンロードできるISOイメージから作成しましょう。
    • Windows 10をインストールするにはライセンスが必要です。つまり、Windows 10をすでに購入していて、有効なプロダクトキーを持っていなければなりません。
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    Windows 10の最新バージョンを選択して、確認をクリックする 追加オプションがページ下部に展開します。
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    言語を選択して、確認をクリックする 「製品の言語の選択」の下にあるドロップダウンメニューから言語を選択します。
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    32-bitダウンロードまたは64-bitダウンロードをクリックする ISOイメージがデフォルトのダウンロード先にダウンロードされます。
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    「UNetbootin」を起動して、USBメモリを挿入する 「UNetbootin」を起動すると、ブータブルディスクのパラメータを設定できる初期画面が表示されます。
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    「ディスクイメージ」のラジオボタンを選択する ウィンドウの左下にあります。
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    「ディスクイメージ」メニューからISOを選択する ラジオボタンの右側にあります。
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    三点リーダーボタンをクリックする 「ファイルブラウザ」が表示されます。
  10. 10
    Microsoftからダウンロードしたファイルを選択する .isoで終わるファイルのことです。
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    「タイプ」メニューからUSBドライブを選択する ウィンドウの左下にあります。
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    「ドライブ」メニューからUSBメモリを選択する これは、USBメモリのディスクラベルのことです。
    • USBメモリを選択できない場合は、おそらくFAT32ファイルシステムにフォーマットしなければなりません。これを行うには、「ファイルブラウザ」でUSBメモリを右クリックして、フォーマットを選択します。[4]
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    OKをクリックする ダウンロードしたISOイメージからWindows 10のブータブルUSBメモリが作成されます。なお、ディスクの準備ができると、「インストール完了」と表示されます。
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    終了をクリックして、「UNetbootin」を終了する
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パート 3
パート 3 の 4:
Windowsインストーラーを実行する

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    パソコンを再起動して、BIOS(UEFI)セットアップに入る BIOS(UEFI)セットアップに入るまでの手順は、パソコンのメーカーやモデルによって異なりますが、通常はパソコンの起動直後に特定のキー(F2F10F1Delのいずれか)を押さなければなりません。
    • USBメモリを空きUSBポートにまだ挿入していない場合は挿入しましょう。
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    USBメモリを起動順位の最優先に設定する 通常は「Boot(起動)」や「Boot Order(起動順位)」というメニューで行います。設定方法はパソコンによって異なりますが、通常はUSB Drive(USBメモリ)を選択して1st Boot Device(起動順位1位)に設定しなければなりません。BIOS(UEFI)セットアップに関する具体的な手順については、パソコンメーカーのホームページを確認しましょう。
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    変更を保存して、BIOS(UEFI)セットアップを終了する BIOS(UEFI)セットアップでは、たいてい画面のどこかに「Save(保存)」キーと「Exit(終了)」キーが明記されています。BIOS(UEFI)セットアップを終了すると、パソコンがUSBメモリから起動し、「Windowsセットアップ」ウィンドウが表示されます。
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    カスタム: Windowsのみをインストールする(詳細設定)をクリックする ウィンドウの2つ目のオプションのことで、クリックするとパーティションの一覧が表示されます。
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    Windows 10というパーティションを選択して、次へをクリックする これは、上記で作成したパーティションのことです。これで、選択したパーティションにWindowsがインストールされます。
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    画面の指示に従って、Windowsをインストールする セットアップが完了すると、Windowsデスクトップが起動します。
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    Windowsでインターネットに接続する Windowsのインストールが完了したら、今度は既存のUbuntu OSでデュアルブートできるソフトをインストールしなければなりません。
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パート 4
パート 4 の 4:
デュアルブートを設定する

  1. 1
    「Microsoft Edge」ブラウザを起動する 画面左下の「スタート」メニューにあります。この手順の最後の部分では、起動時にWindows 10またはUbuntuのいずれかから起動できるようにパソコンを設定します。
  2. 2
    https://neosmart.net/EasyBCD(英語のみ)にアクセスする 「EasyBCD」は、Windows内からデュアルブートを設定できる無料ソフトです。
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    下にスクロールして、「Non-commercial(非商用版)」の下にあるRegister(登録)をクリックする 登録ページが表示されます。
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    名前とメールアドレスを入力して、Download(ダウンロード)をクリックする これでダウンロードはすぐに開始されるはずですが、確認のために保存またはダウンロードをクリックする必要があるかもしれません。
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    ダウンロードしたファイルをクリックする EasyBCDで始まるファイルで、ブラウザの下部に表示されているはずです。表示されていない場合は、Ctrl+Jを押して「ダウンロード」リストを開き、そこでクリックしましょう。
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    はいをクリックして、アプリの実行を許可する
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    画面の指示に従って、「EasyBCD」をインストールする アプリはインストールされると「スタート」メニューに追加されます。
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    「EasyBCD」を起動する 「スタート」メニューにあり、画面左下のWindowsボタンをクリックするとたどり着けるようになっています。
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    Linux/BSDタブをクリックする アプリの上部にあります。
  10. 10
    「タイプ」メニューからGRUB 2を選択する タブの上部にあります。
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    「名前」欄にUbuntuと入力する 「タイプ」メニューのすぐ下にあります。これで、Ubuntuが起動メニューに表示されます。
  12. 12
    「ドライブ」メニューから自動的に認識して起動しますを選択する
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    登録ボタンをクリックする 「ドライブ」メニューのすぐ下にあります。これで、Ubuntuのオプションが標準のWindows起動メニューに追加されます。[5]
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    USBメモリを取り外して、パソコンを再起動する パソコンを再起動するには、「スタート」メニューをクリックし、「電源」ボタン(つまみのようなアイコン)をクリックして、再起動を選択しましょう。パソコンが再起動すると、Windows 10またはUbuntuのいずれかを選択できる画面が表示され、どちらかを選択すると、そのOSが起動します。
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カテゴリ: PC/Windowsシステム
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