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「VMware」は、複数の仮想マシンを1台のコンピューター上で同時に稼働できるクラウドベースのオペレーティングシステムで、ハードウェアと各種オペレーティングシステムの間のインターフェースになります。仮想マシンのディスク容量が不足している場合は、コンピューターの電源を入れるたびに通知が届き、コンピューターの処理速度やメモリ効率が低下してしまうこともあります。ディスク容量を増やすには、ディスクの設定を調整したり、そのディスクに新しく作成した領域を割り当てたりするだけです。このうちのいずれかの方法を用いる際には、スナップショットがすべて削除されており、かつ仮想マシンが停止していることを確認しましょう。

方法 1 の 2:
「VMware」の設定内でディスクを拡張する

  1. 1
    いくつかの前提条件を満たしていることを確認する 「VMware」のディスク容量を増やすには、仮想マシンが停止しており、かつスナップショットが削除されていることを確認しなければなりません。スナップショットが削除されているかどうかを確認するには、当該仮想マシンの「サマリ」タブの下にある「情報」を確認します。
  2. 2
    「設定」を開く 「VMware」から「設定」を開きます。
  3. 3
    拡張したいハードディスクを選択する 「ハードウェア」という欄の下にあります。
  4. 4
    ディスクを拡張する ウィンドウの右側にある「ディスクプロビジョニング」という欄の下で、ディスクの「プロビジョニング済みサイズ」を新たに設定します。レイアウトによっては、「ユーティリティ」というドロップダウンメニューの場合もあります。ここから「拡張」を選択しましょう。一般的に、この段階ではディスク容量が30~40GB程度になるので、最初は45~55GB程度に変更してみます。[1]
  5. 5
    「OK」をクリックする 仮想ディスクの最大容量が新たに設定されます。
  6. 6
    ディスクを再スキャンする ディスク容量を拡張したものの、オペレーティングシステム内では踏まなければならない手順がいくつかあります。ディスクを再スキャンするには、「ディスクの管理」を開いて、「ディスクの再スキャン」を選択します。
  7. 7
    OSドライブの容量を変更する ディスクを拡張して再スキャンすると、先ほど作成した「未割り当て領域」が表示されます。今度は、この領域をオペレーティングシステムのドライブに割り当てなければなりません。その際は、未割り当て領域を右クリックし、「ボリュームの拡張」を選択しましょう。これにより、新しく作成した領域をどうするか決められる簡単なウィザードが表示されます。その領域は仮想ディスクに割り当てましょう。
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方法 2 の 2:
Workstation/Player/ACE Manager/Server/GSXでディスクを拡張する

  1. 1
    「コマンドプロンプト」を起動する 「VMware Workstation」や「VMware Player」、「VMware ACE Manager」、「VMware Server」、「VMware GSX」を利用している場合は、以下の方法に従いましょう。「コマンドプロンプト」を起動するには、「スタート」メニューを開いて、検索バーに「cmd」と入力し、「実行」を選択します。
  2. 2
    製品のインストールディレクトリにアクセスする[2]
    • 「VMware Workstation」:\Program Files\VMware\VMware Workstation(Windows)または:/usr/sbin(Linux)と入力します。
    • 「VMware Player」および「VMware ACE Manager」:\Program Files\VMware\VMware Player(Windows)または/usr/sbin(Linux)と入力します。
    • 「VMware Server」: \Program Files\VMware\VMware Server(Windows)または/usr/bin(Linux)と入力します。
    • 「VMware GSX」:\Program Files\VMware\VMware GSX Server(Windows)または/usr/bin(Linux)と入力します。
  3. 3
    コードを入力する vmware-vdiskmanager –x 100Gb vm.vmdkというコードを入力して、「Enter」キーを押すと、現在のディスク容量が変更されます。[3]
    • 「vm.vmdk」は仮想マシンの仮想ディスクへのフルパスに、「100GB」は任意のディスク容量に置き換えましょう。
  4. 4
    ディスクパーティションを拡張する ディスク容量を拡張した場合は、オペレーティングシステムに変更を通知しなければなりません。「コンピューターの管理」を開いたら、「ディスクの管理」を選択し、「ボリューム」を右クリックして、「ボリュームの拡張」を選択しましょう。[4]
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ポイント

  • 仮想マシンが動作している場合、またはスナップショットが残っている場合は、このタスクを完了することができません。
  • 現在のディスクを拡張してデータを転送するのではなく、新しいディスクを作成しなければならない場合があります。
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注意事項

  • ディスクを拡張する際には、現在のデータをバックアップする必要があります。
  • Lab Managerでディスク容量を変更しようとすると、データはすべて失われてしまいます。仮想マシンの容量がさらに必要な場合は、任意の容量の仮想ディスクを新しく作成し、そのディスクにデータを移行しましょう。
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