Webページの保存は、特定のWebページにオフラインでアクセスする予定がある場合や、コンテンツが後日変更・削除されることを心配することなく無限にキャプチャしたい場合に便利です。Webページは、どのWebブラウザでもオフライン閲覧用に保存することが可能で、専用プログラムでサイト内のすべてのページを一度にダウンロードすることもできます。

方法 1 の 4:
PC

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    保存したいWebページを開く アクセス中のWebページは、どのWebブラウザでも簡単に保存することが可能です。保存したWebページは、オフラインでも好きなときに開くことができるようになります。
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    「名前を付けてページを保存」ウィンドウを開く Webブラウザには、Webページとページ上のすべてのメディアを保存する機能が必ずあります。「名前を付けてページを保存」ウィンドウは、Ctrl/ Cmd+Sを押すか、次の手順で簡単に開くことが可能です。
    • Chrome-「Chromeメニュー」ボタン(☰)をクリックして、「名前を付けてページを保存」を選択します。
    • Internet Explorer-歯車ボタンをクリックして、「ファイル」→「名前を付けて保存」の順に選択します。歯車ボタンが表示されない場合は、Altを押してメニューバーを表示させてから、「ファイル」をクリックして、「名前を付けて保存」を選択しましょう。
    • Firefox-「Firefoxメニュー」ボタン(☰)をクリックして、「名前を付けてページを保存」を選択します。
    • Safari-「ファイル」メニューをクリックして、「別名で保存」を選択します。
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    保存するページに名前を付ける ファイル名は、デフォルトではページのタイトルと同じになります。
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    ページの保存場所を指定する 保存したページのHTMLファイルはこの場所に保存されます。また、ページ全体を保存した場合は、ページ上のすべてのメディアを含むフォルダがここに保存されます。
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    ページ全体かHTMLのみかを選択する 「ファイルの種類」から「Webページ、完全」または「Webページ、HTMLのみ」を選択しましょう。ページ全体を保存した場合は、ページ上のすべてのメディアが別のフォルダにダウンロードされ、オフラインでも画像の閲覧が可能になります。
    • Internet Explorerを使用している場合は、「Webアーカイブ、単一のファイル(*.mht)」を選択しましょう。「.mht」はWebページのすべてのデータを1つのアーカイブファイルに格納するMicrosoft独自の形式で、この形式のファイルはInternet Explorerでしか簡単に開くことができませんが、大量のWebページをより簡単にアーカイブすることができます。
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    保存したWebページを開く 指定した場所にHTMLファイルがあります。このファイルをダブルクリックすると、オフラインでもデフォルトのWebブラウザで保存したページを開くことができるようになります。
    • 関連するメディアフォルダは、.htmlファイルと同じ場所に必ず保管するようにしましょう。.htmlファイルと同じ場所に保管されていないと、Webページで画像を読み込むことはできません。
    • 保存したページにストリーミング動画が埋め込まれていたとしても、インターネットに再接続しなければ、オフラインの状態で動画を読み込むことはできません。
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方法 2 の 4:
iOS

  1. 1
    iOS版「Safari」で保存したいウェブサイトを開く どのウェブサイトでもオフライン閲覧用に保存することが可能です。これは、旅行中やインターネットに接続できない場所に行くかもしれない場合に非常に役に立ちます。
    • ただし、iOS 7以上でなければなりません。
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    「共有」ボタンをタップする 「共有」ボタンは四角形の上から矢印が出ているようなアイコンで、画面下部(iPhoneやiPod)または画面上部(iPad)にあります。
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    「共有」メニューの「リーディングリストに追加」ボタンをタップする 「リーディングリストに追加」ボタンはメガネのようなアイコンで、「ブックマークを追加」ボタンの左側にあります。
    • 「リーディングリスト」にサイトを追加した後、しばらくの間はタブを開いたままにしておきましょう。ページサイズが大きいと、ページ全体を保存するのに少し時間がかかる場合があります。ウェブサイトの読み込みが完了すれば、そのタブは閉じても問題ありません。
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    保存したページを「リーディングリスト」で検索する 「リーディングリスト」には、インターネットに接続していなくてもアクセス可能です。「Safari」の「ブックマーク」ボタンをタップし、「メガネ」アイコンをタップすると、「リーディングリスト」のページがすべて表示されます。
    • 「ブックマーク」ボタンは開いた本のようなアイコンで、アドレスバーの右側にあります。
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    ページをタップして開く インターネットに接続していない場合は、元のページと少し違って表示されることがあります。これは、オフライン閲覧用にページを保存した際に、サイトの背景色などの不要なデータが破棄される可能性があるからです。
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    ページを下にスクロールして、次の項目に移動する ページの一番下までスクロールしたら、「リーディングリスト」の次の項目に進むまでスクロールし続けましょう。
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    既読と未読を切り替える 「リーディングリスト」の一番下にある「すべて表示」ボタンをタップすると、「リーディングリスト」に保存されているすべてのページが表示され、「未読のみ表示」ボタンをタップすると、まだ読んでいないページだけが表示されます。
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    「リーディングリスト」の項目を左にスワイプして削除する 読み終わった項目は左にスワイプして「削除」をタップし、「リーディングリスト」から削除しましょう。
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    「リーディングリスト」が正しく表示されない場合は、端末をアップデートする iOS 8にアップデートしてから、オフライン時に「リーディングリスト」のページが読み込めなくなったという報告が、一部のユーザーから上がっています。これは、iOS 8.0.1以上にアップデートするか変更すれば解決できるはずです。
    • 「設定」アプリを起動して、「一般」を選択します。
    • 「ソフトウェア・アップデート」オプションをタップし、端末で利用可能なアップデートの、「アップデートをインストール」を選択します。
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方法 3 の 4:
Android

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    Android版「Chrome」で保存したいウェブサイトを開く iOS用「Safari」のようにオフライン閲覧用にサイトをブックマークすることはできませんが、ページをPDFファイルとして保存しておけば、いつでも開いてリンクをたどることもできます。
    • オフラインでの閲覧は、他のAndroidブラウザだと可能な場合があります。(⋮)ボタンをタップしてブラウザのメニューを開き、「オフライン用に保存」を選択しましょう。ただし、このオプションは、どのAndroidブラウザにもあるわけではありません。
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    「メニュー」ボタン(⋮)をタップして、「印刷」を選択する WebページをPDF形式で「印刷」します。
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    一番上のドロップダウンメニューをタップして、「PDF形式で保存」を選択する ページとそのリンクを残したまま、PDFファイルを端末に保存することができます。
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    「保存」ボタンをタップする 「ダウンロード」メニューが開くので、左側から「ダウンロード」オプションを選択します。
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    保存するページに名前を付ける デフォルトでは、そのページのタイトルで保存されます。これは、ページ名部分をタップして新しい名前を入力すれば変更可能です。
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    「保存」ボタンをタップする PDFファイルが端末に保存されます。
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    「ダウンロード」アプリを起動する ダウンロードしたすべてのファイルの一覧が表示されます。
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    新しく保存したPDFファイルをタップする ファイルを開く際に使用するアプリを選択するように求められる場合があります。
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    Webページを閲覧する Webページは、PDFファイル内のリンクをタップすればブラウザで開きますが、そのためにはインターネット接続が必要です。
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方法 4 の 4:
サイト全体をアーカイブする

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    「HTTrack」をダウンロードしてインストールする 「HTTrack」は無料のオープンソースWebクローラーで、すべてのコンテンツでリンクをそのまま残し、ディレクトリを作成しながら、ウェブサイト全体のページとメディアをすべて保存することができます。オフラインでページを開くことにより、同じサーバー上にあるコンテンツにリンクしていたものであれば、サイト上のどのリンクでもたどることが可能です。
    • 「HTTrack」はhttrack.comから無料でダウンロード可能で、Windows、Mac、Linuxに対応しています。
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    「HTTrack」を起動して、新規プロジェクトを作成する 「HTTrack」では、アーカイブしたサイトが「プロジェクト」として保存されます。これで、アーカイブしたサイトを簡単に選択して更新できるようになります。
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    プロジェクト名と場所を指定する 「HTTrack」では、保存したすべてのウェブサイトのベースディレクトリを作成し、それぞれのサイトに名前を付けることが推奨されており、プロジェクトごとに個別のディレクトリがベースディレクトリに作成されます。
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    「ウェブサイトのダウンロード」を選択して、アドレスを入力する ウェブサイト全体をアーカイブしたい場合は、ウェブサイトのベースアドレスから入力してみましょう。
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    「完了」または「開始」ボタンをクリックして、サイトのミラーリングを開始する ウェブサイトからの全コンテンツのダウンロードが開始されると、プログレスバーが表示されます。とくにサイトが大規模だったり、インターネット回線が低速だったりすると、ダウンロードにかなり時間がかかるかもしれません。
    • デフォルトでは、ウェブサイト上のすべてのリンクをたどって、それにより検出されたコンテンツがダウンロードされますが、これは設定したウェブサイトでしか行われないため、インターネット全体がコンピュータにダウンロードされることはありません。
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    アーカイブしたサイトを閲覧する アーカイブ処理が完了したら、プロジェクト用に設定したディレクトリを開いて、ウェブサイトの.htmlファイルを読み込みましょう。これで、オフラインの状態でもすべてのページを閲覧できるようになります。
    • ストリーミング動画がサイトに埋め込まれていたとしても、インターネットに接続しなければ再生することはできません。
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ポイント

  • 旅行を計画している場合、またはWi-Fiやインターネットに長時間接続できない場合は、Webページを保存しておきましょう。Webページにはオフラインでもアクセス可能で、インターネットに接続しなくても好きなときに閲覧することができます。
  • Webページは、あとでアクセス、参照、または利用しなければならない重要な情報が含まれている場合に保存しましょう。Webページを保存すれば、WEB担当者が仮にWebページの内容を削除したり変更したりした場合でも、ページの内容を無限にキャプチャすることができます。

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カテゴリ: インターネット
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