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iPhoneやiPadのメールアプリや写真アプリを使用して、メールに画像を添付することができます。添付した画像はインラインイメージとして本文中に表示されますが、受信者は添付ファイルとしてダウンロードすることができます。iOS9以降の端末を使用している場合は、iCloudドライブやその他のクラウドストレージに保存されている画像を添付することも可能です。
ステップ
方法 1 の 3:
メールアプリを使用する
方法 1 の 3:
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1メールアプリで新規メールを作成しましょう。メールアプリを使用してメールに画像を挿入できます。本質的には画像を添付することと同じですが、iOSのメールアプリの場合、画像は本文中に表示されます。
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2本文中の画像を表示させたい箇所にカーソルをあてましょう。画像は本文中のどこにでも挿入できますが、伝統的な添付ファイルのように見せたい場合は、本文の最後に挿入しましょう。
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3カーソルをタップしてメニューを開きましょう。カーソルをタップすると、「選択」「すべてを選択」「引用のマーク」というメニューが表示されます。
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4メニュー右側の三角形の矢印をタップしましょう。その他のメニューが表示されます。iPadの場合は全てのメニューが一度に表示されるためこのステップは不要です。
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5「写真またはビデオを挿入」をタップしましょう。これによって写真や動画アルバムの一覧が開きます。
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6添付したい写真や動画を探しましょう。カメラロールに保存されている全てのアルバムを閲覧できます。
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7写真または動画を挿入しましょう。目的の写真または動画をタップして「選択」をタップすると、メール本文に挿入されます。
- ひとつのメールで添付できる画像は最大5枚までです。動画の場合は短いものを一つだけ添付できます。
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8メールを送信しましょう。画像を全て追加し終えたら、通常のメールと同じ手順で送信できます。その際、画像を圧縮するか実際のサイズのまま送信するか選択を求められます。モバイル通信を使用している場合は、データ量を抑えるために画質を落とした方が良いかもしれません。[1]広告
方法 2 の 3:
写真アプリを使用する
方法 2 の 3:
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1写真アプリを開きましょう。写真アプリの共有機能を使用して、メールに写真を添付することもできます。
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2添付したい写真が含まれているアルバムを開きましょう。写真は最大5枚まで添付可能です。
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3「選択」をタップして複数選択を可能にしましょう。これにより、複数の画像を一括で添付することができます。
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4目的の写真をタップしましょう(最大5枚)。タップした画像にはチェックマークが表示されます。一つのメールで添付できる画像は最大5枚までです。
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5「共有」ボタンをタップしましょう。上向きの矢印が箱から飛び出しているようなマークが「共有」ボタンです。これをタップすると共有メニューが開きます。
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6「メール」を選択しましょう。メールアプリの新規メッセージが開き、選択された画像が添付されます。画像の数が多すぎると、共有メニューにメールアプリが表示されませんので注意しましょう。
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7メールを作成して送信しましょう。画像を添付したら、宛先、件名と本文を入力します。送信する際、画像を圧縮するか実際のサイズのまま送信するか確認されます。データ使用量が心配であれば、画像を圧縮するのが賢明かもしれません。広告
方法 3 の 3:
iCloud(iOS9)に保存されている写真や動画を添付する
方法 3 の 3:
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1メールアプリを開き、新規メッセージを作成しましょう。iOS9以降、iCloud やその他のクラウドストレージサービスからもファイルを添付できるようになりました。写真や動画に限らず、あらゆる形式のファイルを添付することが可能です。
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2添付ファイルを表示させたい場所にカーソルをあてましょう。添付ファイルは本文中に表示されますが、受信者側で表示される場所(本文中か文末か)は受信者が利用しているメールソフトによって異なります。
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3カーソルをタップして編集メニューを開きましょう。カーソルの上に、メニューが表示されます。
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4メニューの右側に表示されている三角形の矢印をタップしましょう。これにより、その他のメニューが表示されます。iPadの場合は画面が大きく全てのメニューが一度に表示されるため、このステップは不要です。
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5「書類を追加」をタップしましょう。新規ウィンドウが開き、iCloudドライブに保存されているコンテンツが表示されます。
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6添付したい画像ファイルを探しましょう。iCloudドライブに保存されている画像ファイルはいずれも添付可能です。目的のファイルをタップするとメールに添付されます。
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7「ブラウズ」をタップしてその他のクラウドサービスを表示します。iCloudドライブの他にも、Googleドライブ、Dropbox、OneDrive、Boxなど、端末にインストールされている主要なクラウドサービスであれば同様に閲覧および添付が可能です。
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8通常通りメールを送信します。画像ファイルを添付したら、通常のメールと同じ手順で送信できます。受信者は一般的な添付ファイルとして受信します。[2]広告
出典
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