「リスに手でエサを与える」の版間の差分

(ページの作成:「リスにエサを与えようとして、逃げられてしまったことはありますか?リスは野生動物なので、自分にとって脅威となる恐れ…」)
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 リスにエサを与えようとして、逃げられてしまったことはありますか?リスは野生動物なので、自分にとって脅威となる恐れのある相手に対して警戒するのは自然なことです。食べ物を利用して仲良くなれば、手から直接食べるようになるまで慣れてくれることもあります。ここで紹介する手順は成功するまで何週間、あるいは何か月という時間を要することもありますが、老若男女問わず楽しめるでしょう。
 
 リスにエサを与えようとして、逃げられてしまったことはありますか?リスは野生動物なので、自分にとって脅威となる恐れのある相手に対して警戒するのは自然なことです。食べ物を利用して仲良くなれば、手から直接食べるようになるまで慣れてくれることもあります。ここで紹介する手順は成功するまで何週間、あるいは何か月という時間を要することもありますが、老若男女問わず楽しめるでしょう。
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== ステップ ==
 
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===食べ物でリスを誘いこむ===
 
===食べ物でリスを誘いこむ===

2019年8月12日 (月) 06:34時点における版

リスにエサを与えようとして、逃げられてしまったことはありますか?リスは野生動物なので、自分にとって脅威となる恐れのある相手に対して警戒するのは自然なことです。食べ物を利用して仲良くなれば、手から直接食べるようになるまで慣れてくれることもあります。ここで紹介する手順は成功するまで何週間、あるいは何か月という時間を要することもありますが、老若男女問わず楽しめるでしょう。

パート 1
食べ物でリスを誘いこむ

  1. 1
    外にエサ箱を設置する まだリスが庭に訪れたことがないのであれば、エサを設置して誘いこみましょう。木のそばやガーデニング用フックなどに設置し、エサを置く側も食べる側も使いやすくなるよう工夫しましょう。リス専用のエサ箱やメッシュ状の袋になっているような単純なものを用いて、見つけやすく食べやすいようにしましょう。[1]
    • ただしこのようなエサ箱を用いると、大型の鳥にエサを盗まれてしまうこともあります。リスが立ち寄ってくれるようにするためにも、できるだけこうした鳥を寄せつけないようにしましょう。
    • 信頼を得られるようになるまで時間を要するので、手でエサを与えることを目標としているのであれば餌付けは自宅の庭で行うようにしましょう。リスが生息している公園などの場所に日常的に訪れている場合も、手から食べてくれるようになるかもしれません。
  2. 2
    ナッツ、種、花のつぼみといったリスの本来の食べ物から始める クルミ、ヘーゼルナッツ、どんぐりといった、かじることのできる殻付きのナッツ類を用意しましょう。さらに小鳥用の粒餌も混ぜ合わせて栄養価を高めましょう。このエサを外のエサ箱の中に置きます。リスが木から簡単に飛び移ることができるよう、他のエサ箱とは分けておきましょう。[2]
    • リスが他のエサ箱に入ってしまうことが心配であれば、リス除けとして風鈴や反射板を設置しましょう。
  3. 3
    果物や野菜といった、より甘味のある食べ物で誘いこむ 一掴みのぶどう、リンゴ、ブロッコリー、あるいはズッキーニなどを外に置きましょう。こうした食品は栄養価が高く、他では食べられないと分かるとリスはあなたの庭に再び戻って来るでしょう。[3]
    • 何を最も好んで食べているのか把握しましょう。リンゴよりもぶどうが気に入っているようであれば、ぶどうの量を増やしてみましょう。

    注意: パン、生のピーナツ、トウモロコシは動物が食べても栄養がなく、リスが体調を崩す原因となることもあるので与えないようにしましょう。

  4. 4
    毎日エサを用意して、あなたの匂いとエサを結びつける あなたのことを安定的な食糧供給減として認識することができれば、リスも徐々にあなたを信頼するようになります。ポーチの角や庭先に安全な場所を用意しましょう。毎日同時刻にエサを用意すれば、他の場所へエサを探しに行かずにやって来るでしょう。[4]
    • しばらくすると、エサを探して窓から家の中を覗いている姿が見られるかもしれません。
  5. 5
    リスがエサを食べている最中はエサ箱の横に立ち、カチカチとした音を出す リスが現れたら外に出て、怖がらせないように注意しながらできる限りエサ箱に近い位置に立ちましょう。初めのうちは極力動かず静かにしましょう。次に、口を使ってリスの鳴き声をまねてみましょう。こうすることで食べている最中あなたがそばにいても気にしなくなり、徐々に信頼させることができるでしょう。[5]
    • どのような音を発すればよいのか分からない場合は動画などを見て練習しましょう。
    • リスを怖がらせないよう、できる限り動かずにじっとしていましょう。初めて近づく場合は座るか、少し離れて立つようにして、食べている間も気づいていない振りをしましょう。

パート 2
リスに近づく

  1. 1
    定期的にエサを食べに訪れるリスに近づく エサを与えていると「常連客」がいることに気がつきます。このように頻繁に食べにくるリスが訪れたら外に出て、エサ箱の近くで観察し、手からエサを与えられそうかどうかを決めましょう。[6]
    • 定期的に食べに来ることがないリスは恐らくあなたの匂いに慣れていないので近づくと逃げてしまうでしょう。
  2. 2
    身をかがめて、ゆっくりと近づく リスが地面にいる場合は、できる限り低く身をかがめ角度を置いて近づきましょう。ゆっくりと歩き、リスが動作を止めたら、リスが再び動き出すまであなたも動かずにじっとしていましょう。やがて、リスはあなたの方に目を向けます。その時はその場で一旦止まりましょう。[7]
    • リスが逃げた場合はエサ箱から離れ、1日おいてから再び近づいてみましょう。
  3. 3
    膝を折り曲げてかがみ、手の中のエサを見せる リスがこちらを見たら膝を地面につきます。しばらくの間エサを与え続けていたリスであれば、ナッツ、種、少量の果物や野菜を乗せた手を差し出しましょう。ゆっくりと、できる限り遠くまで腕を伸ばし、リスがエサを見て匂いをかげるようにしましょう。[8]
    • この時点ですでにリスはエサを食べていますが、果物や野菜のように、あなたの手に乗っているエサのほうが美味しく滅多に食べられないものだと分かれば引き寄せられるかもしれません。
  4. 4
    エサの一部を優しく地面に放り、リスを誘いこむ 用意していたエサの4分の1程度を自分とリスの間にそっと放り、リスが近寄って食べるまで待ちましょう。食いつかない場合はさらにエサを落として引き寄せ、食糧を与えようとしているのだとリスに気づかせましょう。[9]
    • 忍耐強く待ちましょう。リスが安心して近づいてくるまで時間がかかることもあります。
    • リスめがけてエサを投げつけないようにしましょう。怖がらせないよう優しく落としたり転がすように意識しましょう。
  5. 5
    より自分に近い位置にエサを落とす リスがこちらに近づいてきてエサを食べたら、今度はさらに自分に近い位置にエサを落としましょう。手が届きそうな距離になったら、ゆっくりと腕を伸ばし、手の中のエサを見せましょう。手のひらを開いた状態にして、ゆっくりと食べさせましょう。[10]
    • リンゴやぶどうといった甘味と香りの強いエサは、リスが近づいてきた時まで残しておくと良いかもしれません。

    注意: リスが躊躇している時は手を伸ばして触れないようにしましょう。身を守ろうとしたリスに噛まれたり引っかかれる恐れがあります。手から食べてくれるようになるまではエサを地面に落とし、徐々に距離を縮めましょう。

  6. 6
    辛抱強く接し、リスが懐いてきたらさらに新しい動きに慣れさせる リスの信頼を得るまで数週間から数か月かかることもあります。簡単に懐いてくれないからといって落胆することはありません。一度近づいてきたら、高い確率で同じ行動を繰り返すでしょう。次は自分の膝の上や腕から乗ってくるように仕向けてみましょう。[11]
    • リスは野生動物で、ペットとしては不向きであるという点を忘れないようにしましょう。庭に生息しているリスは懐かせることも可能です。

ポイント

  • 初めて近づく際はリスを怖がらせないよう、体を動かさず静かにしていましょう。

注意事項

  • 突撃したり掴もうとするとリスを怖がらせてしまいます。身の危険を感じたリスに噛まれたり引っかかれることもあります。
  • 方向感覚を失ったり、混乱した様子を見せているリスや具合が悪そうなリスには近づかないようにしましょう。狂犬病などの病気にかかっている恐れがあります。このようなリスを見かけたら地域の動物保護機関などに連絡し病気のまん延を防ぎましょう。
  • パンやトウモロコシ、ピーナツは栄養がなく、リスが病気にかかる原因となることもあるので与えないようにしましょう。